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業務スーパーの「ライスペーパー」がとにかく便利♪
最近話題の「ライスペーパー」ですが、実は業務スーパーでも購入できます。直径22cmと16cmの2種類のラインアップがあり、サイズが選べるため人気です。この記事では基本の使い方から少し変わったおすすめアレンジまで幅広くご紹介します。生春巻き以外にライスペーパーを使ったことがない方必見です!
SNSでライスペーパーが大ブームに
今SNSを中心にライスペーパーが一大ブームになっています。Tiktokで話題になったことが発端ですが、ライスペーパーの持つアレンジ幅の広さが人気の理由。パスタ風やお団子、お好み焼きなど、使い勝手がよくいろいろなアレンジを楽しめます。
業務スーパー「ライスペーパー」の特長
業務スーパーのライスペーパー22cmは400g入りで330.24円(税込)。ふた回りほど小さい16cmは100g入り95.04円(税込)で購入できます。よく見かけるサイズ感の22cmは約45枚入っているのでコスパ抜群。16cmのものは約20枚入っていて価格も抑えられているため、少量欲しい際にちょうどいい量でしょう。
原材料はタピオカでん粉、米粉、食塩だけ。シンプルが故にアレンジの幅も広がります。カロリーは100g当たり324kcalです。賞味期限も長く、購入時点で約1年半ほどありました。湿気に弱いので直射日光、高温多湿を避けて常温で保存しましょう。
一枚一枚はとても薄くて軽いですが、折れ曲がる弾力性があります。表面はツルツル、裏面はボコボコとした質感で、少し独特の香りがあります。
22cmのものは生春巻きなどメインの料理系がおすすめ。一方、16cmのものは少し小ぶりなので、あんこやアイスを包んでスイーツとして楽しむのもいいでしょう。
22cmのものは生春巻きなどメインの料理系がおすすめ。一方、16cmのものは少し小ぶりなので、あんこやアイスを包んでスイーツとして楽しむのもいいでしょう。
口コミ・SNSでの反応
- 枚数がたくさん入っていて安いからコスパ最高!
- モチモチの食感でおいしい♪
生春巻き作りに。ライスペーパーの基本の使い方
ライスペーパーといえば生春巻き。まずは基本の作り方を見ていきましょう。具材は筆者おすすめのエビ、アボカド、クリームチーズ、水菜を使って作ります。お好みの具材を巻いて楽しんでください。
ラップをしき、ライスペーパーを一枚ずつ水にくぐらせて広げて上におきます。水につけすぎると上手く巻けなくなるため、全体をサッと濡らせばOKです。
ゆでたエビ、細長く切ったアボカドとクリームチーズを中心より少し下に並べます。表面から見えるよう一番下にエビを置くのがポイントです。
5cm幅に切った水菜をたっぷりとのせたら、手前側から奥に向かって巻いていきます。このときラップごと持ち上げてギュッと締めるようにすると切ったときに崩れにくくなります。
冷蔵庫で30分ほど冷やしてなじませ、包丁で6等分に切ります。お皿に盛り、スイートチリソースをかけて完成です。
22cmと16cmの違いは?
写真の通り同じ生春巻きでも1.5倍ほどサイズが違います。16cmのライスペーパーは包める具材の量も少ないため、おかずとしてたくさん作りたいときにはあまり向きません。逆に大人数で自分の好きな具材を包んで楽しむ、生春巻きパーティにはぴったりです♪味や品質は一緒なので、用途に合ったものを使いましょう。
いろいろ使える!おすすめアレンジ3選
1. 揚げるだけ!簡単青のりスナック
油で揚げるだけの簡単アレンジ!言わなきゃライスペーパーだとはとても思えない、ふわっと軽くてサクサクとした食感がクセになります。低温だとべちゃっとなってしまうので、必ず高温短時間で揚げましょう。
ライスペーパーを手で適当な大きさに折ってちぎり、180℃の油で揚げます。入れるとすぐに形が変わるので30秒ほどで取り出します。粗熱が取れたらポリ袋に青のりと塩、揚げたライスペーパーを入れてよく振ったら完成です。
ライスペーパーを手で適当な大きさに折ってちぎり、180℃の油で揚げます。入れるとすぐに形が変わるので30秒ほどで取り出します。粗熱が取れたらポリ袋に青のりと塩、揚げたライスペーパーを入れてよく振ったら完成です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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