24. 簡単に。鶏ささみとキャベツのだし煮

鶏ささみとキャベツをだしで煮るだけの、簡単にできるひと品。鶏ささみとキャベツは、ゆでて冷凍保存しておけば、より手軽に作れます。鶏ささみがパサつかないようにとろみをつけて食べやすくしてあげましょう。

25. だし汁不要。ツナとトマトのスープ

ツナ缶とトマトを使うスープのレシピ。ツナ缶の旨みを活かして、だし汁なしで作れます。トマトは加熱すると甘みがでますよ。キャベツやほうれん草など、ほかの野菜をプラスしてもよいですね。(※22)

26. 中期の後半に。ツナと青のりのいももち

じゃがいもにツナ缶と青のりを混ぜていももちに。やわらかくて持ちやすいので、中期の後半頃から手づかみ食べの練習にも使えますよ。ツナと青のりの香りがよく、食欲をそそる風味豊かなひと品です。

27. とろみあんで。鶏ひき肉となすのとろとろ煮

なすの皮をむいてとろとろに煮て、鶏ひき肉のとろみあんで食べるレシピ。鶏ひき肉は使われる部位によってはパサつきがちなので、しっかりとろみをつけてあげるのがポイントです。味付けすれば、大人でもおいしくいただけそうですね。(※23)

全卵も使える。離乳食中期の卵レシピ2選

28. しっかり火を通して。野菜入り茶碗蒸し

卵とだし汁、冷凍ストック野菜で作る茶碗蒸しのレシピ。レンジ加熱で簡単に作れます。

卵は中期から全卵が食べられるようになりますが、茶碗蒸しは初めて全卵を試すときには不向きです。加熱全卵に慣れてから作ってあげてくださいね。中までしっかり加熱されているかを確認してから与えてください。(※24,25)

29. サラダ風。ブロッコリーと卵のヨーグルト和え

卵黄とプレーンヨーグルト、ブロッコリーを和えるサラダ風のひと品。卵黄は、しっかりと固ゆでにしてくださいね。卵黄はプレーンヨーグルトと和えることで水分が加わり、食べやすくなりますよ。

卵には良質なたんぱく質が含まれているため、アレルギーがなければたんぱく源のひとつとして取り入れましょう。(※24,25)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ