ライター : 桜井こと

ライター/和スイーツ好き

カルディの冷凍パンが「やみつきになる」らしい…

Photo by 桜井こと

カルディの冷凍食品と言えば、カヌレやシナモンロールを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

そんななか、最近ひっそりと人気を集めているのが「やみつきコーンクリームパン」。

見た目はかなり地味ですが、濃厚なコーンクリームと甘いコーンがぎっしり詰まった、コーン好きにはたまらない冷凍パンです。

韓国発の “麻薬パン” に激似と話題

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韓国の老舗ベーカリーから生まれたコーンパン、通称 “麻薬パン” 。

中毒性の高さからそのように呼ばれ、韓国全土でハマる人が続出。現在では韓国の空港などでも販売され、お土産に買う人も多い商品です。

カルディの「やみつきコーンクリームパン」は、そんな “麻薬パン” に似ていることで話題となりました。SNSでは「まとめ買いしたい」「まさにやみつき」などの絶賛の声があがっていますよ。

カルディ「やみつきコーンクリームパン」

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カルディの「やみつきコーンクリームパン」は、やわらかなパン生地に粒コーンとコーンクリームがたっぷり詰まったパン。

さっくりとしたビスケット生地に包まれているのが特徴です。

サクッとろっ。やみつきになるおいしさ

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袋を開けるとコーンの香ばしい香りがふんわり。冷凍商品のため、そのまま袋から出してラップをかけて電子レンジで60秒温めます。

そのまま食べてもふわふわで完成されていますが、オーブントースターでさらに2分ほど温めるのがおすすめとのこと。

実際にトーストしてみると、表面のビスケット生地がこんがりして香ばしさもアップ!

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半分に割ってみると、大粒のコーンと濃厚なコーンクリームがこれでもかとぎっしり詰まっていました。

ひと口食べるとあまじょっぱいクリームに、コーン本来の自然な甘さが広がります。

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表面のサクサク生地はメロンパンのように甘みが強いわけではなく、ほんのり甘く素朴な味わい。

とろりとしたクリームとのコントラストが楽しく、新感覚のサクとろ食感がまさに “やみつき” になります。

さらにおいしく食べる方法は?

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そのままでも十分ですが、「コーンパンなら、マヨネーズが合わないわけがない」と思い立ち、おもむろにマヨネーズをかけてみるとこれが絶品!

コーンの甘さにマヨネーズのコクとほどよい酸味が加わって、食べだしたら止まらない背徳グルメに……。

マヨラーでなくてもぜひ試してみてほしい食べ方です。

朝食や子どものおやつにもぴったり

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また食べたくなるようなおいしさで、リピーターが続出するのも頷ける、カルディの「やみつきコーンクリームパン」。

どちらかというと朝食にぴったりなお惣菜パンですが、コーンの自然な甘みで子どものおやつにもおすすめです。

現在はテレビの影響で品切れの店舗もあるようです。気になる方は早めにチェックしてくださいね。
商品名やみつきコーンクリームパン
価格税込230円
内容量1個
カロリー328kcal
販売地域全国のカルディ店舗またはオンラインストア
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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