調理方法

Photo by akiyon

調理方法は「キンパ」とほぼ同じ。パッケージに1~2cm切り込みを入れてから、電子レンジで加熱します。加熱時間が少し長めで、目安として500Wなら3分、600Wは2分30秒です。

そのあとパッケージのまま15分ほどおいて、温度が全体に均一になじんでからいただきましょう。

チーズのコクと酸味で味わいアップ!

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「キンパ サムギョプサル」も、断面がとてもきれい。なかでもチーズの存在感がありますね。白いりごまが混ざったごはんはふっくら、海苔もいい風味です。

確かに、「キンパ」よりも少しだけ大きいようです。

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具材の豚バラ肉は、ピリっとした辛みが効いた甘味のあるしっかりとした味つけ。少しこってりとしていますが、チーズのコクと酸味が加わることでぐっと食べやすくなっていますね。

たくあんが入っているのも、王道のキンパみたいでうれしいポイント。全体的にボリューミーで、お腹がすいている人でも満足できると思います♪

商品情報

商品名キンパ サムギョプサル
価格590円(税込)
内容量1本 250g(8切れ)
カロリー446kcal(1本250gあたり
加熱時間(目安)500W 3分、600W 2分30秒

3. コチュジャンダレで味付けした蒸し鶏入り!「キンパ ヤンニョムチキン」

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590円(税込)※2023年12月公開時点の価格です
「キンパ ヤンニョムチキン」は、コチュジャンを効かせた甘辛ダレで味付けした蒸し鶏が入ったアレンジキンパ。フライドチキンに甘辛いタレを絡ませた韓国の人気メニュー・ヤンニョムチキンの風味楽しめる、冷凍のりまきです。

大きさは「キンパ サムギョプサル」とほぼ同じで、長さ約18cm、直径が4cm。調理方法は無印良品の冷凍キンパ共通で、電子レンジ加熱のみ。あらかじめ8切れにカットされているので、温めればすぐにいただけます。

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具材は鶏肉のほか、厚焼玉子、ほうれん草、にんじん、たくあんのほか、プロセスチーズ入り。ヤンニョムチキンのタレとして、りんご果汁やコチュジャン、唐辛子、にんにくなどが使われています。

含まれるアレルゲンは小麦、卵、乳成分、ごま、大豆、鶏肉、りんご。内容量は250gで、1本あたりのカロリーは418kcalです。

調理方法

調理方法はパッケージに1~2cm切り込みを入れてから、電子レンジで加熱。加熱時間の
目安は、500Wなら3分、600Wは2分30秒です。

そのあとパッケージのまま15分ほどおいて、温度が全体に均一になじめばいただけます。

ピリっとした辛みがクセになりそう!

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温めた「キンパ ヤンニョムチキン」がこちら。肉の種類が変わったこと以外は具材がほぼ同じなので、「キンパ サムギョプサル」と断面が同じような印象です。

フライドチキンではなく蒸し鶏と使っているので、ヤンニョムチキン風になっているかが気になりますね。

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さっそくいただいてみると、あと味にピリっと辛味が残るのがうれしい。蒸し鶏がとてもやわらかく、ほどよい甘辛味をまとっていますよ。本場のヤンニョムチキンのようなパンチはありませんが、全体としてとてもやさしいバランスのいい味わいです。

そしてここでもいいお仕事をしているのが、チーズの存在感。コクや酸味が加わって全体をマイルドにまとめ、無印良品ならではの味わいを生み出していると思います。辛すぎるわけではないので、幅広い層で楽しめそうです。
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