ライター : akiyon

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無印良品の「キンパ」3種はハズレなしと大人気!

Photo by akiyon

無印良品の冷凍食品のなかでも、発売以来不動の人気を誇るのが「キンパ(韓国のりまき)」。商品レビュー欄でも「とても冷凍食品とは思えないくらいおいしい」「簡単に温められて便利」「常備している」などと好評コメントが多く見られる、大ヒット作です。

そんなキンパも2022年には新商品が2種加わり、現在では全3種類が販売中。実際に食べた人から「どのキンパもハズレなし」と言われているその味わいとは?さっそく「キンパ」「キンパサムギョプサル」「「キンパヤンニョムチキン」の3種を味比べしながら、徹底検証します♪

1. オーソドックスな味わい!「キンパ(韓国風のりまき)」

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590円(税込)
無印良品の「キンパ(韓国風のりまき)」は、韓国のファストフード的存在であるのりまき・キンパを家庭で手軽に楽しめる冷凍食品。無印良品のキンパ全3種類のうち、もっともオーソドックスな味わいです。

6種類の具材を胡麻を混ぜたごはんで巻いてあり、長さはおよそ18cm、直径は約3.5cm。温め方は電子レンジ加熱のみで、あらかじめ8切れにカットされているので包丁やまな板を使わずにすぐにいただけます。

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国産のうるち精米を原材料にしたごはんのほか、具材は厚焼玉子、味付け牛肉、ごぼう、にんじん、大根、ほうれん草の6種類。白いりごまやごま油も使用してあり、本場韓国の味わいを再現してあります。

含まれるアレルゲンは小麦、卵、牛肉、ごま、大豆のアレルゲン。内容量は240gで、1本あたりのカロリーは374kcalです。

調理方法

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温め方は、まずパッケージに1~2cmほどの切り込みを入れてから電子レンジへ。加熱時間の目安は、500Wなら2分50秒、600Wは 2分20秒です。冷たい場合は、さらに20~30秒追加で加熱します。

大切なポイントは、そのあとパッケージに入れたまま15分ほど置いておくこと。こうすることで全体の温度が均一になじみ、ごはんや具材ができたてのように蘇るんですよ。

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温め終わったキンパがこちら。電子レンジ加熱したのに海苔もべちゃべちゃになっていなくて、ごはんもふっくらおいしそうに仕上がりました♪

具材の味バランスが抜群!

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無印良品のキンパは、断面の見栄えがいいところも人気の理由のひとつ。にんじんやたまご、ほうれん草などの彩りがきれいで、具材が中心にしっかりと収まっています。

1切れの大きさもちょうどよく、小さな子どもでも食べやすそうですね。なにより海苔の風味や具材のおいしそうな香りがたまりませんよ。

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甘辛い牛肉、ほんのり甘い卵焼き、ごま油の風味がするほうれん草、ポリポリっとした食感や塩気がちょうどいいにんじん、大根、ごぼうと、具材がそれぞれていねいに味付けされているのが特徴。プチプチとした白ごまが入ったごはんの量もちょうどよく、全体の味バランスが最高です。

ふっくらとして風味も抜群!ついまたひとつと手が伸びてしまう、やみつき味です。

商品情報

商品名キンパ(韓国風のりまき)
価格590円(税込)
内容量1本 240g(8切れ)
カロリー374kcal(1袋240gあたり)
加熱時間(目安)500W 2分50秒、600W 2分20秒

2. みそダレ豚バラ肉入り!「キンパ サムギョプサル」

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590円(税込)
「キンパ サムギョプサル」は、具材にみそダレで味付けした豚バラ肉が入っているアレンジキンパ。豚の三枚肉を使う韓国の名物料理・サムギョプサルの味わいを、手軽なのりまきで楽しむことができます。

長さは「キンパ」とほぼ同じ18cmですが、直径が4cmと少し太めなのが特徴。調理方法は電子レンジ加熱のみ。8切れにカットされていて、温めればすぐにいただけます。

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具材は豚肉、厚焼玉子、ほうれん草、にんじん、たくあんのほか、プロセスチーズ入り。豚肉はサムジャンやコチュジャン、ガーリックなどで食欲をそそる味わいに仕上げられています。

含まれるアレルゲンは小麦、卵、乳成分、ごま、大豆、豚肉。内容量は250gで、1本あたりのカロリーは446kcalです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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