目次
小見出しも全て表示
閉じる
発売以来ずっと人気!無印良品の便利すぎる「発酵ぬかどこ」
無印良品の「発酵ぬかどこ」は2018年に発売開始以来ずっと人気、今では無印良品の定番とも言えるヒット商品です。SNSによる口コミでも「とても手軽で始めやすい」「手間がかからずおいしいぬか漬けが作れる」「便利すぎる」などと大好評で、ますます愛用者を増やしているようですよ。
発酵ぬかどこの一番の魅力は、ハードルが高そうなぬか漬け作りが、初心者でも簡単にできるということ。本記事では発売以来何度か買い替えをしながらずっと愛用中の筆者が、使い方や味わいの魅力を詳しくお伝えします♪
発酵ぬかどこの一番の魅力は、ハードルが高そうなぬか漬け作りが、初心者でも簡単にできるということ。本記事では発売以来何度か買い替えをしながらずっと愛用中の筆者が、使い方や味わいの魅力を詳しくお伝えします♪
容器いらずで毎日のかき混ぜも不要!無印良品「発酵ぬかどこ」
「発酵ぬかどこ」は、ぬか漬け作りを手軽に始められるキット。あらかじめ発酵させてあり、購入してすぐにそのまま野菜を漬けられます。またチャック付きの袋入りなので、ぬか漬け用の容器を用意する必要もありません。
野菜を漬けたあとそのまま冷蔵庫保存をするだけで、漬け込みが完了。従来のぬか漬けのような毎日のかきまぜも必要なく、とても気軽に自家製ぬか漬けを楽しめるんですよ。
野菜を漬けたあとそのまま冷蔵庫保存をするだけで、漬け込みが完了。従来のぬか漬けのような毎日のかきまぜも必要なく、とても気軽に自家製ぬか漬けを楽しめるんですよ。
ぬか床の原材料は、米ぬか(国産米)、食塩、昆布、唐辛子、ビール酵母の5種類。内容量は1kg、パッケージのサイズが約25×28cmと、家庭で気軽に始められるサイズ感も魅力のひとつです。
価格は890円(税込)で、100gあたりのエネルギーは195kcal。筆者が訪れた無印良品の店舗では、発酵ぬかどこがずらりと並んだ専用コーナーで販売されていました。また公式ネットストアでも購入することができます。
価格は890円(税込)で、100gあたりのエネルギーは195kcal。筆者が訪れた無印良品の店舗では、発酵ぬかどこがずらりと並んだ専用コーナーで販売されていました。また公式ネットストアでも購入することができます。
「発酵ぬかどこ」の特徴・魅力
- パッケージごと漬けられるので容器がいらない
- 発酵済みなのでそのまますぐに漬けられる
- 毎日のかき混ぜが不要
- 省スペースで冷蔵庫保管ができる
初めてでも安心!作り方や漬け込み時間の説明つき
無印良品「発酵ぬかどこ」のパッケージ裏面には、イラスト入りで作り方が詳しく記載されています。工程がシンプルで手間もかからないことが、よくわかりますね。
また気になる漬け込み時間も、裏面におおよその目安が記載されています。何度か作っているうちに、自分好みの味わいになるようなだいたいの漬け時間がわかるようになりますよ♪
定番野菜でぬか漬け作りにトライ!
それでは実際に定番野菜の大根、にんじん、きゅうり、なすの4種類を使って、ぬか漬け作りの手順をご紹介しましょう。
1. 野菜をカットする
水洗いした野菜の水気をよく切って、好みの大きさにカットします。最初のうちはパッケージ裏面の説明書きにある切り方に従うと、だれでも上手に仕上がりますよ。
なすはアクが出るので、このあと下準備として塩もみと水洗いをおこないます。ぬか床は使っているうちにどうしても水っぽくなっていくので、それぞれの野菜の水気はキッチンペーパーでよく拭き取っておきましょう。
なすはアクが出るので、このあと下準備として塩もみと水洗いをおこないます。ぬか床は使っているうちにどうしても水っぽくなっていくので、それぞれの野菜の水気はキッチンペーパーでよく拭き取っておきましょう。
2. 野菜をぬか床に入れる
カットした野菜を、ぬか床に埋め込むようにして入れていきます。今回はにんじん1/4本、きゅうり1本、なす1個、大根50gを入れることができました。一度に漬けられる量の目安として、参考にしてみてくださいね。
埋めた野菜の上部も、ぬか床で覆います。食材それぞれにまんべんなくぬか床がつくよう、丁寧に作業しましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
フード&ドリンクの人気ランキング