ライター : china0515

フードアナリスト2級

農心ジャパンと伊藤園がコラボレーション “飲む冷麺” が登場

Photo by china0515

辛ラーメンでおなじみの農心ジャパンと伊藤園がコラボレーションし、辛味飲料「飲む ふるる冷麺」を発売。なんでも、本格的な味わいが人気の「ふるる冷麺」を飲料製品にしたそうで……。

本記事では同商品の味わいと「ふるる冷麺 ビビン麺」を使ったおすすめアレンジをご紹介します♪

自動販売機やスーパーで買える「飲むふるる冷麺」

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「飲む ふるる冷麺」は、冷麺ソースやキムチエキス、コチュジャン、酢などを使って仕上げた辛味飲料製品。本場韓国の冷麺を手軽に楽しめる「ふるる冷麺」シリーズを飲料で再現しています。

麺は入っていない!ピリ辛具合は本家そのもの

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最初は「もしや麺が入っているのか!?」と疑問に思っていたのですが、麺は入っていません。

中身はまるでスープのような半透明のドリンクで、ひと口目からスープのピリ辛な味わいを感じられます。麺こそ入っていないものの、冷麺らしさは抜群で 不思議な感覚……!

暑い時期に合うスッキリとした風味、飲み応えもしっかり。昼食のあとひと品や小腹が空いたときにおすすめですよ。

商品情報

商品名飲むふるる冷麺
内容量190g
カロリー21kcal
希望小売価格139円(税込)
発売日2023年4月10日(月)

アレンジでよりおいしく。農心ジャパンおすすめの食べ方

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農心ジャパンの担当者さんによると、本家「ふるる冷麺 ビビン麺」に、キンキンに冷やした「飲む ふるる冷麺」をかけると “辛い水冷麺のようになる” との情報が!筆者もさっそく作ってみました。
ふるる冷麺の詳しい記事はこちら▼

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「ふるる冷麺 ビビン麺」はつるつるとしたのどごしのいい麺と、コチュジャンの旨みと辛味をほのかな酸味とともに楽しめる汁なし冷麺。

「飲む ふるる冷麺」を加えることで、辛味のあるスープのさらりとしたひと品に変身しました。

キムチやたまごをのせると、お店の冷麺のような1杯に。

旨辛なスープがクセになる。夏に合う「辛い水冷麵」

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「飲む ふるる冷麺」を加えたスープはさらっとした飲み心地でさっぱりとしていますが、「ふるる冷麺 ビビン麺」の付属のタレと合わさり、しっかりとした辛味を感じられます。

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辛さの中に旨みと甘みもあり、上品な味わい。麺とスープの絡みもよく、最後のひと口までおいしさを堪能できました。
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