ライター : akiyon

webライター

「辛ラーメン」のメーカーが作った本格冷麺2種

Photo by akiyon

暑い季節が近づいて、そろそろ冷たい麺料理が恋しくなってくるころでは?そこで、今話題の「ふるる冷麺」をご紹介したいと思います。

実はこれ、あの有名な「辛ラーメン」のメーカーが作った商品。袋入りの乾麺で、本場韓国の味わいを手軽に楽しめるんですよ。いったいどんなお味?2種類ある味わいをそれぞれ、実食レビューでお伝えします♪

SNSでも話題沸騰中!

SNS上でも、ふるる冷麺の写真投稿やレビューなどがたくさん!特にその味わいには、「ハマる味!」「いろいろ試したけれど、やっぱりこれが一番!」「コスパと味の両方に満足」など、大満足している人が多くみられました。韓国グルメに詳しい人たちからも定評があるようです。

これから夏に向けて、ますます人気が出てきそう!大注目の商品です♪

ふるる冷麺 ビビン冷麺

Photo by akiyon

138円(税込)
赤いパッケージは、辛口タイプの「ビビン冷麺」。コチュジャンに梨ピューレや野菜エキスなどを加えたビビンジャンを、麺に絡めて食べる汁なし麺です。

ふるる冷麺の麺は、2種類とも熱風で乾燥したノンフライ麺で、ヘルシーでコシが強いのが特徴。しかもそば粉や昆布粉末も入っていて、麺自体の味わいや風味も大切にしているようです。

Photo by akiyon

パッケージを開けると、トレイの中に109gの乾麺と特製タレの袋が入っていました。作り方は、乾麺をたっぷりのお湯で3分ゆでてから冷水で洗い、水気を切ったら好みの具材をトッピング。最後に特製タレをかけて完成です。

おすすめのトッピング具材は、キムチや刻みねぎ、キュウリ、卵など。SNSの投稿写真を見てみるとチーズやトマトなどのトッピング例もあり、思い思いのアレンジで楽しめるようですよ。

真っ赤なビビンジャンが旨辛い!

Photo by akiyon

できあがったビビン冷麺をさっそく実食!麺にビビンジャンを絡めると、またたく間に麺が真っ赤に染まります。麺はもちもちツルツル!コシが強くて簡単には噛み切れない!あの本場の麺の味わいを体験できます。

一番の魅力は、タレにしっかりとした旨みと辛みがあること。梨ピューレのさわやかな甘みや酸味も加わって、パンチの効いた味わいながらも飽きずに食べられます。

途中でマヨネーズを足しても合いそう!ヒーヒーするほど辛いわけではないので、幅広い年代層の方が楽しめると思います♪

ふるる冷麺 水冷麺

Photo by akiyon

青いパッケージは、辛くない「水冷麺」。「トンチミスープ」をベースにした特製スープを麺にかけて食べる、汁あり麺です。

トンチミスープとは、大根の塩漬けからにじみ出たもの。りんご酢や梨ピューレなどの酸味と甘みも加えた特製スープは、夏にぴったりなさわやかな味わいが特徴です。

Photo by akiyon

パッケージの中のトレイには、108gの乾燥麺と冷麺スープの小袋がセットで入っています。作り方はビビン冷麺と少し異なり、水で薄めた冷麺スープとゆでて冷水で洗った麺を、一緒に器へ盛りつけるスタイルです。

トッピング具材は、キムチや刻みねぎ、ゆで豚、卵などお好みのもので。このほかツナやアボカドなどもおすすめですよ♪

甘酸っぱくて、さっぱりさわやか!

Photo by akiyon

コシがあってもちもちとした食感の麺は、ゆでているときにほんのりお茶のような香りが!風味がいいので、さっぱりとした味わいのスープとよく合います。

スープは甘酸っぱさが際立ち、とてもさわやか!ツルツルとした麺と一緒にすすると、ひんやりと気持ちまですっきりとしてきました。

牛骨エキスも入っているので、旨みもたっぷり。少しお漬物の汁のような味わいがするのは、きっとトンチミスープが入っているからなんでしょうね。やみつきになる味わいです♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ