ライター : Noel

webライター

割引後の値段、どうやって計算する?

いまSNSでは、iPhoneの電卓機能を活用する裏技が話題になっています。その裏技とは、「割引後の値段を一度の計算で導き出す」方法。

みなさんは、いつもどのように割引商品の値段を計算していますか?一度定価から何円引けば良いのかを調べてから計算するのは時間がかかるうえ、なにより面倒ですよね。

そんな面倒な作業を一発で解消する簡単なライフハックに多くの反響が寄せられています。

SNSでは「知らなかった」「助かる」など感心の声が

iPhoneの電卓機能を使っていてもなかなか知る機会のない驚きの方法に、多数のいいねやコメントが集まりました。

ありがたすぎる情報」「天才なの!」「これは大発見」のように感動する人が続出。本記事ではお買い物時に役立つ計算方法をご紹介していきます。

iPhoneの電卓で割引後の値段をだす方法

例として、定価779円のものが15%オフのときの値段を調べてみましょう。

1. 定価の値段を打ち込みマイナスボタンを押す

Photo by macaroni

はじめに定価の779円を入力し、マイナスボタンを押します。

2. 割引率を入力し、パーセンテージをタッチ

Photo by macaroni

今回は15%オフなので「15」と「%」を押し、計算を進めます。すると、定価の779円から割り引く金額となる数字が導きだされます。

3. 割引の金額が表示されたら、イコールを押して進む

Photo by macaroni

画面に「116.85」と表示されました。この数字が定価779円の15%の金額ということになります。そのままイコールを押下し進むと……。
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