ライター : Noel

webライター

バナナを長持ちさせる工夫とは?その方法に喜びの声

上記のツイートをしたのは、八百屋歴10年以上の青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さん。毎日Twitterで野菜の保存や調理方法を投稿されており、どれも目からウロコな情報ばかりです。

このたび話題になったのは、バナナの保存方法。バナナは夏場特に傷みやすく、すぐにダメになってしまいますよね。

真夏でも約1カ月長持ちさせられる!?

青髪のテツさんいわく、常温でなく違う方法で保存するのがいいのだそう。その方法であれば、真夏でも約1カ月長持ちさせることもできるというのです。

そんな魔法のような方法に「助かる」「やってみます」などのコメントが多く寄せられ、このツイートは約20万いいねを集めています。

バナナは常温保存でなく、野菜室で保存すべし

正しいバナナの保存方法

  1. バナナをばらして1本ずつラップを巻く
  2. 野菜室に入れる
保存方法はとても簡単です。バナナをばらし、1本ずつラップを巻いて野菜室にいれるだけ。ポイントはバナナ全体をラップで包み込むことです。

青髪のテツさんが実際に試したところ、皮は黒くなったものの中は傷んでいなかったようです。

コメントには「やってみた」「勉強になる」など反響が続々

せっかく買っても傷みやすいバナナに悩まされていた人も多いようで、「約1カ月保存できる」という事実に驚きの声が多く寄せられています。

冷蔵庫に入れるか悩んでいたのですっきりした」「いい保存方法はないかなと思っていたので試したい」など、喜びのコメントが多く見られました。

また、実際に試してみたという人からは「長い間もつようになった」とのコメントもありました。

バナナは、野菜室での保存で長持ちさせよう

ばらしてラップで包むだけで、消費期限が約1カ月ほどに延びるというライフハック。少しの工夫でおいしい状態を長期間楽しめるのはありがたいですね。簡単なのでバナナ好きは試してみる価値がありますよ。

冷蔵庫で保存するため、冷たいバナナを楽しめるのも魅力。これからの暑い季節は特にスムージーやおやつ、ヨーグルトなどにひんやりとしたバナナがあれば、さらにおいしくなるでしょう。

青髪のテツさんはTwitterのほかにもブログや本も書かれているので、そのほかの野菜について気になる人はチェックしてみてください。
※本記事は@tetsublogorgさんのご協力のもと、株式会社トラストリッジが作成しています

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