すりおろした生姜を集めやすい!

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こちらもスムーズにすりおろせました。アルミホイルより丈夫なので安心感があります。

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つるつるしていてシワができにくいせいか、クッキングシートの方が生姜を集めやすいです。

アルミホイル同様、そのまま生姜汁をしぼれる

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アルミホイル同様、生姜汁もしぼれます。

アルミホイルとクッキングシート。どちらがおすすめ?

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アルミホイルのメリット・デメリット

  1. おろし金に装着しやすい
  2. 生姜汁を最後の一滴まで絞れる
  3. やや破れやすい
アルミホイルは簡単に形が変えられるのでおろし金に装着しやすく、生姜汁を最後の一滴まで絞れるので利便性は抜群。ただし、クッキングシートに比べると破れやすく、かけらが混ざってしまう可能性もあるので、力加減に注意が必要です。

クッキングシートのメリット・デメリット

  1. 破ける心配が少ない
  2. すった生姜を集めやすい
  3. 丸まったシートを伸ばすのに手間がかかる
クッキングシートは、くるんと丸まっているシートを伸ばすひと手間がかかり、少し扱いにくいのが難点。しかし、アルミホイルより丈夫なので、よほど力を入れなければ破ける心配はありません。すった生姜をより集めやすいのもクッキングシートのメリット。

これらのメリット・デメリットを考慮して、自分に合った方法を選んでみてくださいね。

SNSでは「これは思いつかなかった」「絶対に真似する」の声

生姜が集めやすくなる裏技に、SNSでは「これは思いつかなかった」「有益な裏技すぎる!」「絶対に真似する」と絶賛の声が続々。

また「洗い物が楽になる!」「洗ったつもりでも繊維が残ってることがあるから助かる」など、おろし金が汚れにくい点にも注目が集まっています。

筆者もおろし金を洗うのがめんどうで生姜チューブをよく使っていたのですが、これからはおろし金の出番が多くなりそうです。

ストレスなく生姜をすりおろせて料理が楽に

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生姜が集めやすくなるこの裏技。ストレスなく生姜をすりおろせるので、料理が楽になりそうです。生姜を無駄にせず使える、おろし金が汚れにくい、生姜汁もしぼりやすいなどいいことづくしなので、ぜひ試してみてくださいね。
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