ライター : Asaki

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この記事でわかること

生姜をすりおろす際にアルミホイルやクッキングシートを使うと、簡単に生姜を集められます。アルミホイルを使う方法は、アルミホイルをおろし金にかぶせ、生姜をすりおろすというもの。アルミホイルを取り外せば、簡単に生姜を集められます。クッキングシートを使う方法も同様に有効です。

どちらもメリットとデメリットがありますので、自分に合った方法を選んでみてください。

すりおろした生姜を集めやすくする!知っておきたいライフハック

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料理でなにかと出番の多い生姜。みなさんは生姜をすりおろすとき、繊維がとげに絡んで取りにくい」「生姜が集めきれずもったいない」と思ったことはありませんか?

SNSでは、家にあるものを使って簡単に生姜が集められるようになる裏技を複数の方が紹介しています。それが、アルミホイルもしくはクッキングシートをおろし金にかぶせるという技。

この記事ではくわしいやり方をご紹介しながら、アルミホイルとクッキングシートで違いがあるか検証していきます!
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方法1. アルミホイルをおろし金にかぶせる

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アルミホイルはおろし金よりもひと回り大きなサイズにカットしておきます。

アルミホイルをおろし金の上にのせ、とげの部分を軽く押して密着させます。強く押しすぎると怪我につながる可能性があるので注意してください

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アルミホイルの余った部分をうしろ側に折りたたみます。ガチガチに折りたたんでしまうと取り外しにくいので、軽くまとめる程度でOK。

しっかりすりおろせる!

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アルミホイルをかぶせた状態でも、しっかり生姜がすりおろせました。あまり強くやりすぎるとアルミホイルが破けてしまいそうなので、ほどほどの力がよさそうですね。

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アルミホイルを取り外せば、箸でも簡単に生姜を集められます。これは便利……!

生姜汁もそのまましぼりだせる

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アルミホイルを折りたためば、生姜汁も簡単にしぼれます。手が汚れにくく、キッチンペーパーのように生姜汁が吸われることもないので効率がいいですね。

方法2. クッキングシートをおろし金にかぶせる

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続いてはクッキングシートを使う方法。手順はアルミホイルとほとんど同じで、クッキングシートをおろし金に密着させるようにかぶせるだけです。

アルミホイルと違って余った部分を折りたたむことができないので、おろし金よりも少しはみだす大きさにシートをカットすれば十分です。

ロールタイプのクッキングシートはくるんと丸まってしまうので、少々扱いにくさがありました。
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