目次
オムドライ+タンドリーチキンハーフ
オムライスも食べたいしカレーも食べたい、洋食屋さんのインド料理も面白そうで迷っちゃう……そんな欲張りさんにはこれ。
ドライカレーを包んだオムライスにスパゲティが添えられた「オムドライ」に、タンドリーチキンをトッピング(ハーフサイズでもなかなかのボリューム)しちゃいましょう。お味噌汁もついてきます。
卵の中は鉄鍋で炒められたアッツアツのドライカレー。ゆるゆるやわやわなスパゲティの食感に昭和を感じる一方で、タンドリーチキンは「ここインド料理店?」と思うほどの本格派。昭和からインドまで一気に楽しめるひと皿です。
ドライカレーを包んだオムライスにスパゲティが添えられた「オムドライ」に、タンドリーチキンをトッピング(ハーフサイズでもなかなかのボリューム)しちゃいましょう。お味噌汁もついてきます。
卵の中は鉄鍋で炒められたアッツアツのドライカレー。ゆるゆるやわやわなスパゲティの食感に昭和を感じる一方で、タンドリーチキンは「ここインド料理店?」と思うほどの本格派。昭和からインドまで一気に楽しめるひと皿です。
店舗情報
むさしや
郵便番号 | 〒105-0004 |
住所 | 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル 1F |
定休日 | 日曜日 |
営業時間 |
月~金 10:30~20:30 土 11:00~15:00 |
最寄駅 |
JR山手線・京浜東北線 新橋駅 烏森口/日比谷口 徒歩1分 東京メトロ銀座線 新橋駅 徒歩3分 都営地下鉄浅草線 新橋駅 徒歩4分 |
電話番号 | 03-3501-3603 |
参考URL | 店舗ページ|食べログ |
4. 日本最古のスープカレーを受け継ぐ「スープカリィ厨房 ガネー舎」
1970年代、札幌で誕生した日本最古のスープカレー「アジャンタ 薬膳カリィ店」。漢方としてのスパイスを用いた薬膳カリィとして、のちに続く札幌スープカレー店に大きな影響を与えました。
ちなみに「スープカレー」という言葉が用いられるようになったのは、1993年創業の「マジックスパイス」が最初。
その「アジャンタ 薬膳カリィ店」の味を東京で受け継ぐ貴重なお店が、この「ガネー舎」なのです。今でこそいろいろなバリエーションがあるスープカレーですが、オススメ店を教えてと言われたらまず、「ガネー舎」を推すことにしています。何せ、原点の味ですから。
ちなみに「スープカレー」という言葉が用いられるようになったのは、1993年創業の「マジックスパイス」が最初。
その「アジャンタ 薬膳カリィ店」の味を東京で受け継ぐ貴重なお店が、この「ガネー舎」なのです。今でこそいろいろなバリエーションがあるスープカレーですが、オススメ店を教えてと言われたらまず、「ガネー舎」を推すことにしています。何せ、原点の味ですから。
とり野菜カリィ+黒マサラ
札幌スープカレーの一番の魅力といえば、旬の野菜をおいしくいただけること。そして札幌スープカレーの定番具材といえば骨付きチキンです。となれば最初に頼むべきはこの「とり野菜カリィ」。
スプーンでホロホロに崩れるチキン、スパイスとの相乗効果で旨味と甘味が引き出されたにんじん、ナス、じゃがいもなどの野菜がたまりません。
最近のスープカレー店のように辛さUPは数字でオーダーするのではなく、テーブルマサラで好みに調整。さらにオプションで、香りと辛さUPのミックスマサラが6種類。黒マサラは香り・辛み・コクが三拍子揃ったマサラです。
スプーンでホロホロに崩れるチキン、スパイスとの相乗効果で旨味と甘味が引き出されたにんじん、ナス、じゃがいもなどの野菜がたまりません。
最近のスープカレー店のように辛さUPは数字でオーダーするのではなく、テーブルマサラで好みに調整。さらにオプションで、香りと辛さUPのミックスマサラが6種類。黒マサラは香り・辛み・コクが三拍子揃ったマサラです。
店舗情報
スープカリィ厨房 ガネー舎(しゃ)
郵便番号 | 〒105-0004 |
住所 | 東京都港区新橋5-12-2 鴻盟社ビルB1F |
定休日 | 日曜日、祝日 |
営業時間 |
月・土 11:30~14:30(L.O.13:30) 火〜金 ランチ 11:30~14:30 ディナー 17:30~19:30 |
最寄駅 |
都営地下鉄浅草線 新橋駅 徒歩5分 JR山手線 新橋駅 烏森口 徒歩6分 東京メトロ銀座線 新橋駅 徒歩8分 都営地下鉄大江戸線 汐留駅 徒歩6分 |
電話番号 | 03-3433-0309 |
公式SNS | https://www.facebook.com/shinbashi.ganesha/?locale=ja_JP |
公式SNS | https://www.instagram.com/soupganesha/ |
参考URL | 店舗ページ|食べログ |
5. 新橋の超実力派ランチカレー店「ザ・カリ」
創業は1993年。近隣のビジネスマンからカレー通のマニアまでの熱烈な支持を集めるカレースタンド「The KARI(ザ・カリ)」。営業は平日11時30分~14時30分という3時間のみです。
時には行列ができたり、売り切れ早仕舞いしたりとそれなりのハードルがありますが、一度は食べておくべき新橋カレーの名店です。JAPANESE CURRY AWARDS2021でメインアワードを受賞しました。
時には行列ができたり、売り切れ早仕舞いしたりとそれなりのハードルがありますが、一度は食べておくべき新橋カレーの名店です。JAPANESE CURRY AWARDS2021でメインアワードを受賞しました。
ビーフカリィ
定番人気メニューはビーフ(辛口)とチキン(やや辛口)。ビシッとスパイシーな刺激が欲しいならビーフカレーをオーダーしましょう。
クローブがガッツリと効いた味わいのカレーは、辛さ以上に毛穴が開くスパイス効果。「あぁ、効いてる効いてる」と、クセになること請け合いです。なお、オーダー時に聞かれる付け合わせは、じゃがいもかキャベツから選べます。
クローブがガッツリと効いた味わいのカレーは、辛さ以上に毛穴が開くスパイス効果。「あぁ、効いてる効いてる」と、クセになること請け合いです。なお、オーダー時に聞かれる付け合わせは、じゃがいもかキャベツから選べます。
店舗情報
The KARI(ザ・カリ)
郵便番号 | 〒105-0004 |
住所 | 東京都港区新橋5-31-7 中村ビル1F |
定休日 | 土曜日、日曜日、祝日 |
営業時間 | 11:30~14:30 |
最寄駅 |
都営地下鉄三田線 御成門駅 徒歩6分 都営地下鉄浅草線 新橋駅 徒歩7分 JR山手線・京浜東北線ほか 新橋駅 烏森口 徒歩8分 |
電話番号 | 03-3437-2526 |
参考URL | 店舗ページ|食べログ |
6. 頑固オヤジのディープなカレー世界「カレーの店 ガン爺」
知る人ぞ知る、通好みのカレーを提供していた「タージマハール」というお店が2018年にリニューアル。「ガン爺(ガンジイ)」という、何ともインパクトのある店名となりました。「頑固オヤジのカレーショップ」という意味らしいです。
店名通り(?)、カレーの提供スタイルはまさに個性的。ランチは予約不可の売り切れ御免スタイルのためオープン狙いで並ぶべし。
一方のディナーは予約可能(2023年3月現在は予約のみの営業)で、カスタマイズ自由のセットと4名以上からのコースがメインです。
店名通り(?)、カレーの提供スタイルはまさに個性的。ランチは予約不可の売り切れ御免スタイルのためオープン狙いで並ぶべし。
一方のディナーは予約可能(2023年3月現在は予約のみの営業)で、カスタマイズ自由のセットと4名以上からのコースがメインです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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