オムドライ+タンドリーチキンハーフ

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1,100円、300円(税込) ※オムドライ、タンドリーチキンハーフの順
オムライスも食べたいしカレーも食べたい、洋食屋さんのインド料理も面白そうで迷っちゃう……そんな欲張りさんにはこれ。

ドライカレーを包んだオムライスにスパゲティが添えられた「オムドライ」に、タンドリーチキンをトッピング(ハーフサイズでもなかなかのボリューム)しちゃいましょう。お味噌汁もついてきます。

たまごのなかは鉄鍋で炒められたアッツアツのドライカレー。ゆるゆるやわやわなスパゲティの食感に昭和を感じる一方で、タンドリーチキンは「ここインド料理店?」と思うほどの本格派。昭和からインドまで一気に楽しめるひと皿です。

おすすめポイント

  1. 1885年創業の老舗中の老舗
  2. JR新橋駅から徒歩1分
むさしや
住所
〒105-0004
東京都港区新橋2丁目16−1 ニュー新橋ビル 1F
営業時間
金曜日
10:30〜20:30
月曜日
10:30〜20:30
火曜日
10:30〜20:30
水曜日
10:30〜20:30
木曜日
10:30〜20:30
金曜日
10:30〜20:30
土曜日
10:30〜20:30
日曜日
定休日
開閉
電話番号
03-3501-3603
最寄駅
JR山手線・京浜東北線 新橋駅 烏森口/日比谷口 徒歩1分、東京メトロ銀座線 新橋駅 徒歩3分、都営地下鉄浅草線 新橋駅 徒歩4分
定休日
日曜日、祝日
禁煙
禁煙
ランチ提供
ランチ
ディナー提供
ディナー

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4. 日本最古のスープカレーを受け継ぐ「スープカリィ厨房 ガネー舎(ガネーシャ)」

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1970年代、札幌で誕生した日本最古のスープカレー「アジャンタ 薬膳カリィ店」。漢方としてのスパイスを用いた薬膳カリィとして、のちに続く札幌スープカレー店に大きな影響を与えました。

ちなみに「スープカレー」という言葉が用いられるようになったのは、1993年創業の「マジックスパイス」が最初。

その「アジャンタ 薬膳カリィ店」の味を東京で受け継ぐ貴重なお店が、この「ガネー舎」なのです。いまでこそいろいろなバリエーションがあるスープカレーですが、おすすめのお店を教えてと言われたらまず、「ガネー舎」を推すことにしています。何せ、原点の味ですから。

とり野菜カリィ(手前)、黒マサラ(右奥)

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1,600円、180円(税込) ※とり野菜カリィ、黒マサラの順
札幌スープカレーの一番の魅力といえば、旬の野菜をおいしくいただけること。そして札幌スープカレーの定番具材といえば骨付きチキンです。となれば最初に頼むべきはこの「とり野菜カリィ」。

スプーンでホロホロに崩れるチキン、スパイスとの相乗効果で旨みと甘味が引き出されたにんじん、ナス、じゃがいもなどの野菜がたまりません。

最近のスープカレー店のように辛さUPは数字でオーダーするのではなく、テーブルマサラで好みに調整。さらにオプションで、香りと辛さUPのミックスマサラが6種類。黒マサラは香り・辛み・コクが三拍子そろったマサラです。

おすすめポイント

  1. 東京のスープカレーの原点とされる名店
  2. 本格的な札幌スープカレーを新橋で食べられる
ガネー舎(ガネーシャ))
住所
〒105-0004
東京都港区新橋5丁目12−2 鴻盟社ビル B1F
営業時間
金曜日
11:30〜15:00
17:30〜20:30
月曜日
11:30〜15:00
火曜日
11:30〜15:00
17:30〜20:30
水曜日
11:30〜15:00
17:30〜20:30
木曜日
11:30〜15:00
17:30〜20:30
金曜日
11:30〜15:00
17:30〜20:30
土曜日
11:30〜14:00
日曜日
定休日
開閉
電話番号
03-3433-0309
最寄駅
都営地下鉄浅草線 新橋駅 徒歩5分、JR 新橋駅 烏森口 徒歩6分、東京メトロ銀座線 新橋駅 徒歩8分、都営地下鉄大江戸線 汐留駅 徒歩6分
定休日
日曜日、祝日
禁煙
禁煙
ランチ提供
ランチ
ディナー提供
ディナー

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5. 新橋の超実力派ランチカレー店「ザ・カリ」

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

創業は1993年。近隣のビジネスマンからカレー通のマニアまでの熱烈な支持を集めるカレースタンド「The KARI(ザ・カリ)」。営業は平日11時30分~14時30分という3時間のみです。

時には行列ができたり、売り切れ早仕舞いしたりとそれなりのハードルがありますが、一度は食べておくべき新橋カレーの名店です。JAPANESE CURRY AWARDS2021でメインアワードを受賞しました。

ビーフカリィ

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1,000円(税込)
定番人気メニューはビーフ(辛口)とチキン(やや辛口)。ビシッとスパイシーな刺激が欲しいならビーフカレーをオーダーしましょう。

クローブがガッツリと効いた味わいのカレーは、辛さ以上に毛穴が開くスパイス効果。「あぁ、効いてる効いてる」と、クセになること請け合いです。なお、オーダー時に聞かれる付け合わせは、じゃがいもかキャベツから選べます。

おすすめポイント

  1. カレーマニア絶賛の有名店
  2. JAPANESE CURRY AWARDS受賞歴あり
The KARI (ザ·カリ)
住所
〒105-0004
東京都港区新橋5丁目31−7 中村ビル
営業時間
金曜日
11:30〜14:30
月曜日
11:30〜14:30
火曜日
11:30〜14:30
水曜日
11:30〜14:30
木曜日
11:30〜14:30
金曜日
11:30〜14:30
土曜日
定休日
日曜日
定休日
開閉
電話番号
03-3437-2526
最寄駅
都営地下鉄三田線 御成門駅 徒歩6分、都営地下鉄浅草線 新橋駅 徒歩7分、JR山手線・京浜東北線 新橋駅 烏森口 徒歩8分
定休日
土曜日、日曜日、祝日
禁煙
禁煙
ランチ提供
ランチ

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6. 頑固オヤジのディープなカレー世界「カレーの店 ガン爺(ガンジー)」

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

知る人ぞ知る、通好みのカレーを提供していた「タージマハール」というお店が2018年にリニューアル。「ガン爺(ガンジー)」という、なんともインパクトのある店名となりました。「頑固オヤジのカレーショップ」という意味らしいです。

店名通り(?)、カレーの提供スタイルはまさに個性的。ランチは予約不可の売り切れ御免スタイルのためオープン狙いで並ぶべし。

一方のディナーは予約可能(2024年7月現在は予約のみの営業)で、カスタマイズ自由のセットと4名以上からのコースがメインです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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