ライター : akiyon

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手軽でおいしいと大評判!話題のキムチの素

Photo by akiyon

家庭でも手軽にキムチを作れる “素” は、今ではたくさんの種類が販売されています。そのなかでも最近特に「おいしい」と話題になっているのが、「ファーチェ」ブランドの商品です。

本記事では「キムチの素」と「カクテキの素」をご紹介。どんな味わいなのか、活用アイデアと一緒に詳しくご紹介します。

SNSには「この味が一番好き」「簡単に作れる」の声

ファーチェの素は、SNSにも多くの感想コメントが寄せられています。「下処理の必要がなく簡単」「このメーカーの味が一番好き」と、その手軽さや味わいが大好評。そして「我が家の必需品」などと、リピートして使い続ける人も多いようですよ。

1. ファーチェ「キムチの素」

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410円(税込)
ファーチェ「キムチの素」は、粉末状のキムチ作り用調味料。チャック付きのパッケージに116g入りで、ひと袋で1kg分の野菜を漬けられます。液体調味料と違って冷蔵保存する必要がなく、常温保存できるところが便利と好評です。

使い方も簡単で、塩もみなどの下処理が不要で具材に混ぜるだけで完成。またキムチ作りだけでなく、料理の味付けをする調味料として使うこともできます。保存料・着色料はいっさい使用されていません。

原材料

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原材料は、基本の食塩や砂糖、唐辛子、にんにくなどのほか、かつおぶし粉末やかつおエキス、酵母エキスなどの旨味成分も。にんにくやしょがも入っていて、食べやすい味わいになるようバランスよく配合されています。カロリーは100gあたり、326kcalです。

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さっそく粉末を取り出してみると、唐辛子やごまのほかいろいろなものが混ざっているのがわかります。ちょっと舐めてみると、もうこのままでおいしい!甘辛くて辛味もピリっと効き、かつおだしの風味や旨みを感じますね。

冷蔵庫でひと晩寝かせるだけ

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作り方はとても簡単!まず好みの野菜をカットしてボールや保存袋に入れ、粉末を加えてまんべんなく混ぜ合わせます。ひと袋(116g)に対して野菜1kgが目安なので、実際に使う野菜の重さに合わせた量の粉末を使いましょう。

野菜から出る水分の量により、辛みが多少変わる場合も。また辛いものが苦手な方やあっさりした味わいが好きな方は、粉末の量を少な目に調整してみてくださいね。

12〜24時間ほど寝かせる。途中で混ぜるのがおすすめ

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冷蔵庫でねかせる時間は、12~24時間ほど。途中で混ぜ返すと、より上手に仕上がりますよ。
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