ライター : Asaki

webライター

「幸せになるガチャ」?10歳男の子の作品が話題に

みなさんは、カラになったお菓子の紙箱をどうしていますか?収納ボックスにリメイクするなど、活用方法はいくつかありますが、今Twitterでは人気アイス「ピノ」の箱を使って作る、あるおもちゃが注目を集めています。

話題になっているのは、みずのけいすけ|goodbuff inc.(@mikkemac)さんの10歳の息子さんが作った「ピノガチャ」。ピノの公式サイトで公開されている作り方を見ながら、1人で組み立てたそうです。

ピノガチャは実際にアイスが出てくるようになっており、Twitterでは「天才!」「すごく器用」「これは幸せなガチャ」「こういうの癒されますね」と絶賛の声が寄せられ、いいね数は1万8千を超えています。

ハンドルを回したらピノが出てくる!

Photo by @mikkemac

みずのけいすけさんは「お風呂から出たら、工作好きの10歳の息子が幸せになるガチャを完成させてた」とツイートし、ガチャガチャを回す息子さんの動画を投稿。

ガチャガチャは「ピノチョコアソート」の箱で作られていて、ハンドルもちゃんとついています。六角形のハンドルを回すたびに個装されたピノが1つずつ出てくる仕組みで、紙箱とは思えないクオリティ。10歳の男の子が1人で作ったとは驚きです!

投稿者のみずのけいすけさんによると、息子さんは1時間ほどでピノガチャを作ったのだとか。完成品を見たときは「紙箱だけで作ったはずなのに、よくできてるな」と感動したそうです。

作り方はピノ公式サイトで公開中

ピノガチャの詳しい作り方は、ピノの公式サイトで公開されています。特別な材料は必要ありませんが、「ピノ アソートシリーズ」の箱を2つ使用するとのこと。2つの箱はそれぞれ切り方が異なり、カッターやテープを使って組み立てていきます。

ちなみに、通常のピノは1箱6粒入りですが、アソートシリーズはなんと1箱24粒入り。

みずのけいすけさんは「ご自宅に『ピノアソート2箱を買っても大丈夫な冷蔵庫の空き』さえあれば、ちょっとした道具で作れるようなので試してみては」とおすすめしています。

息子さんの過去の作品もすごい!

息子さんは工作が大好きとのことで、過去にも完成度の高い作品を公開しています。ペーパークラフトキットのキリンを作った際は、3万件を超えるいいね数が。むずかしそうな立体デザインなのに、とても丁寧に作られていてすごいですね!

大人顔負けの器用さを持つ、みずのけいすけさんの息子さん。キリンにピノガチャと、作品のチョイスもセンス抜群。次はどんな作品が見られるのか、今から楽しみです♪
※本記事は@mikkemacさんのご協力のもと、株式会社トラストリッジが作成しています
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