ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

Photo by muccinpurin

2023年01月17日(火)、セブン-イレブンに「チーズナン」が仲間入り。インド料理の人気メニュー、チーズナンがレンジで温めるだけで気軽に味わえる冷凍アイテムです。

SNSには「開発してくれた方に幸運が舞い込むように祈る」「職場の人からおいしいと聞いたけど本当だった」「おいしすぎてストックしてる」と、比較的称賛の声が多い様子!

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原材料は、小麦粉、チーズ、牛乳、発酵乳、砂糖、酵母、食塩、バターなど。

株式会社武蔵野が製造しています。

レンジで温め、トースターでリベイク

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ナンは幅7cm×長さ12cmの楕円形。厚みは1.5〜2cmほど。

凍ったままのチーズナンを、500Wのレンジで約2分温めます。この時点で生地が温まりチーズも溶けているのですが、香ばしさを出すためトースターで焼きましょう。1000Wに予熱したトースターで焼くこと3分。表面がパリッとしたら焼き上がりです。解凍せずそのままレンジにかけられるのがとても便利でした。

焼き立てはほかほか、もちもち。粉のいい香りが漂います。

もちもちとろ〜り、お店の味

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焼きたてのナンを切ってみると、中からチーズがとろ〜り。ミルキーでコクのあるチーズがナンの生地ととてもよく合います。

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ナンの生地はわりと厚みがあってモチモチとした食べ応えあり。一般的なナンよりもサイズが小さく分厚いせいでチーズの量がやや少なく感じましたが、そもそもチーズ入りのナンはあまり市販されていないので、セブン-イレブンのように身近なコンビニで手に入るだけありがたく感じます。

インド料理店で食べるチーズナンは生地がもっと薄くチーズがたっぷり入っていますが、チーズが多い分かなりこってりとしていて、最初はいいものの最後の方は胃もたれすることも……。

その点、本商品は生地部分が多いのでもたれることがなく、かつもちもち生地で食べ応えがあるというわけです。

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ナンの生地やチーズそのものにそこまで塩分はないため、そのまま食べるのはもちろんカレーに合わせてもよさそう。分厚さがあるので一度レンジで温めて全体的に解凍してから、ホッとサンドメーカーやパニーニメーカーでサンドしながら焼いてもおいしそうな予感。焼きたてにベビーリーフや生ハムをのせたら、おしゃれカフェ顔負けなのでは?

今回はそのままいただきましたが、セブン-イレブンではバターチキンカレーも取り扱っています。そこにチーズナンを合わせれば、ワンコインちょっとでインドカレー屋さんに行った気分が味わえますよ。

特徴

  1. 冷凍のままレンジで簡単調理!
  2. もちもち生地で食べ応えあり
  3. バターチキンと合わせればさらに満足度大

メインにも、おやつにも。冷凍庫に常備したいチーズナン

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レンジとトースターで温めるだけで味わえる、インド料理店の人気メニュー、チーズナン。もちもちで食べ応えのある生地とチーズの相性は言わずもがな。チーズの量がお店で食べるチーズナンよりやや少なく感じましたが、カレーの付け合わせはもちろん、ホットサンドメーカーで焼いて香ばしさをプラスし、小腹が空いた時のおやつにも。

冷凍庫に常備しておくと便利なチーズナン、一度味わってみてくださいね。

商品情報

商品名7プレミアム チーズナン
価格267.84円(税込)
内容量1個
発売日2023年01月17日(火)以降順次発売
原産国日本
販売地域全国
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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