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スープが真っ黒!? 北海道の名店ラーメンがセブン-イレブンにお目見え
2023年1月17日(火)、セブン-イレブンに新作ラーメン「いそのかづお監修札幌ブラック醤油ラーメン」が登場しました。真っ黒なスープと中太ちぢれ麺で、北海道のみならず全国にファンを持ついそのかづお。札幌ブラックと呼ばれるパンチのある真っ黒なスープの味は……。
名店「いそのかづお」とは?
「いそのかづお」とは、2011年に北海道札幌市にオープンしたラーメン店。22時開店、翌朝6時閉店という独特の営業スタイルながら、「飲んだあとの締めのラーメンはここじゃなきゃ……」というコアなファン多数。
札幌ブラックと呼ばれるラーメンは、にんにくの効いた醤油ベースのスープが特徴のラーメン。真っ黒なスープの見た目とは裏腹に、すっきりとした味わいが魅力です。
札幌ブラックと呼ばれるラーメンは、にんにくの効いた醤油ベースのスープが特徴のラーメン。真っ黒なスープの見た目とは裏腹に、すっきりとした味わいが魅力です。
SNSには「再現度が高い」「本当においしい」の声
Twitterには「本当に再現度が高くてびっくりした」「セブン-イレブンのこの手のラーメンにはハズレがないね」「昨日も食べたのにまた買ってしまった……」との声が続々と投稿されていました。
気になる原材料は、小麦粉、もやし、しょうゆラーメンスープベース、ねぎ、豚肉チャーシュー、動物油脂、調整ラード、小麦たん白、しょうゆ加工品、おろしにんにく、湯種、水あめなど。
気になる原材料は、小麦粉、もやし、しょうゆラーメンスープベース、ねぎ、豚肉チャーシュー、動物油脂、調整ラード、小麦たん白、しょうゆ加工品、おろしにんにく、湯種、水あめなど。
容器のふたを外してレンジで温めたのち、トレーにのった麺と具材をスープにスライドします。500Wのレンジなら5分30秒、1500Wなら1分50秒。具材をスープに移す際は容器が厚くなっており、勢いよく入れるとスープがはねやすいので注意してくださいね。
スープが真っ黒だけどしょっぱくないの?
具材はきくらげ、チャーシュー、もやし、ねぎととてもシンプル。麺は中太のちぢれ麺を使っているようです。
札幌ブラックラーメンをはじめて見た多くの人が抱える疑問「スープが真っ黒だけどしょっぱくないの?」。筆者ももれなくそう感じました。麺が見えないほど真っ黒に染まったスープを前に、おそるおそるスープをひと口……。
札幌ブラックラーメンをはじめて見た多くの人が抱える疑問「スープが真っ黒だけどしょっぱくないの?」。筆者ももれなくそう感じました。麺が見えないほど真っ黒に染まったスープを前に、おそるおそるスープをひと口……。
豚の旨味の奥に感じるやさしい甘みとコク!
真っ黒な色とは裏腹に、驚くほどすっきりとした味わい。ラードのコクが加わりの見応えがありつつも、しつこさは一切感じません。どこからともなく香ばしさも感じられ、これまで食べてきたどのラーメンとも違う趣です。なんでしょうね、見た目と味のギャップがあるだけでグッと親近感が湧いてきます。
表面にかなり脂が浮いていますが、それもおいしさのうち。背脂のジャンキーな旨味こそ、札幌ブラックラーメンのよさかと。
豚の旨味の奥に感じるやさしい甘さ。原材料を見てみるとみりんや砂糖が使われており、甘さを感じるのはそのせいかもしれませんね。にんにくも使われていますが、においもキツすぎず食べやすい感じです。
表面にかなり脂が浮いていますが、それもおいしさのうち。背脂のジャンキーな旨味こそ、札幌ブラックラーメンのよさかと。
豚の旨味の奥に感じるやさしい甘さ。原材料を見てみるとみりんや砂糖が使われており、甘さを感じるのはそのせいかもしれませんね。にんにくも使われていますが、においもキツすぎず食べやすい感じです。
麺は中太ちぢれの比較的短め
中太ちぢれ麺は比較的短め。長さがないのでラーメンらしくズズズッとすすることはかないませんが、むしろ勢いよくすすってしまうと黒いスープが跳ねるおそれが。麺とスープを味わうように静かにすするほうが賢明かもしれません。
再度お伝えしますが、こんなに麺が黒く染まっていようが見た目ほどのしょっぱさはないのでご安心を。
再度お伝えしますが、こんなに麺が黒く染まっていようが見た目ほどのしょっぱさはないのでご安心を。
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