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セブン-イレブンから具材を挟める蒸しパン「饅頭」が新発売
2023年01月17日(火)以降順次発売、セブン-イレブンから新作パン「饅頭」が発売されました。SNSにはさっそく「饅頭がコンビニで買えるなんて!」「ふわふわで甘くておいしい」「セブンさん最高」と感動の声が……。
饅頭といえば和菓子を思い浮かべてしまいますが、このたびセブンに仲間入りしたのは、中華料理で言うところの饅頭、まんじゅうではなく“マントウ” と読みます。いわゆる肉まんやあんまんの皮の部分だけを成形して蒸し、具材を挟んで食べるタイプの饅頭です。
饅頭といえば和菓子を思い浮かべてしまいますが、このたびセブンに仲間入りしたのは、中華料理で言うところの饅頭、まんじゅうではなく“マントウ” と読みます。いわゆる肉まんやあんまんの皮の部分だけを成形して蒸し、具材を挟んで食べるタイプの饅頭です。
パンでも冷凍でもなく「冷蔵惣菜コーナー」で発見
原材料は、小麦粉、植物油脂、水飴、酵母、食塩、大豆粉など。株式会社中村屋が製造しています。中村屋といえばコンビニの中華まんでおなじみですよね。
ちなみにこちら、パッケージに「具材を挟める中華蒸しパン」と記載されている通り、開発段階から具材を挟むことを想定して作られた様子。というのも、発売日に何軒ハシゴしても見当たらず、何気なく覗いた冷蔵惣菜コーナーのレトルト角煮の横で発見。パンコーナーにも冷凍コーナーにもなかった理由も頷けます。
ちなみにこちら、パッケージに「具材を挟める中華蒸しパン」と記載されている通り、開発段階から具材を挟むことを想定して作られた様子。というのも、発売日に何軒ハシゴしても見当たらず、何気なく覗いた冷蔵惣菜コーナーのレトルト角煮の横で発見。パンコーナーにも冷凍コーナーにもなかった理由も頷けます。
レンジで温めると、蒸し立てふわっふわに!
饅頭を1個ずつラップでふんわりと包み、耐熱皿にのせて1個あたり30秒加熱します。加熱前はやや硬かった饅頭が、蒸し立てふわふわ、ほかほかの状態に。肉まんやあんまんでおなじみの甘い香りも漂います。
ちなみに饅頭には最初から具材を挟むための切り込みが入っているので、包丁も不要。なんて親切なんでしょう!
ちなみに饅頭には最初から具材を挟むための切り込みが入っているので、包丁も不要。なんて親切なんでしょう!
レトルト角煮を使って「角煮まん」にアレンジ
饅頭は、具材を挟んでこその饅頭。饅頭の隣に並んでいたレトルトの角煮を一緒に購入し、いざ角煮まんにチャレンジです。
ちなみに筆者が訪れたセブン-イレブンでは「金の豚角煮」のみの取り扱いでしたが、通常の「豚角煮」でもおいしく作れますよ。
ちなみに筆者が訪れたセブン-イレブンでは「金の豚角煮」のみの取り扱いでしたが、通常の「豚角煮」でもおいしく作れますよ。
中華街の専門店顔負け!シズル感たっぷり
ばばーーん!どうでしょう、この破壊力。レンジで温めた饅頭にこれまたレンジで温めた角煮を挟んだだけなのに、さながら中華街の食べ歩きで行列ができそうな角煮まんができました。饅頭よりも角煮の比率の方が高い豪華版に、豚好きの筆者歓喜!
ちなみに金の豚角煮1袋を2個の饅頭にサンドしてちょうどいい分量でした。
ちなみに金の豚角煮1袋を2個の饅頭にサンドしてちょうどいい分量でした。
熱々の角煮は脂がとろりとやわらかくジューシー。ふわふわで少し甘い饅頭が角煮をやさしく包み込み、おおよそコンビニ食材をレンチンして作ったとは思えないクオリティです。
筆者は東南アジア好きで自分でも饅頭を捏ねたり、中華料理店でテイクアウトしたりしますが、セブン-イレブンでいつでも手に入るのはかなりありがたいです。
筆者は東南アジア好きで自分でも饅頭を捏ねたり、中華料理店でテイクアウトしたりしますが、セブン-イレブンでいつでも手に入るのはかなりありがたいです。
饅頭を煮汁にひたして食べるのもおすすめ
そのままでも十分おいしい角煮まんですが、お好みで辛子をぬったり青菜を挟んだり。豚角煮の煮汁がもったいなかったので、饅頭に浸して余すことなく味わえました。
特徴
- レンジ加熱で蒸したてふかふか
- 1個あたり約70円とリーズナブル!
- できたての角煮まんがとにかく絶品!
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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