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ローソンストア100の人気シリーズ「だけ弁当」に新作が登場!
ローソンストア100で、おかずはひとつだけ弁当の第6弾商品「玉子焼弁当」が、2022年11月16日(水)より全国の店舗にて販売されます。
これまでの弁当はこちら▼
人気シリーズ「だけ弁当」とは
「だけ弁当」は “弁当の定番だが主役になれないおかず” を主役に据えるというコンセプトのもと、あえて1種類におかずを絞った超シンプルなお弁当シリーズです。
発案者である、次世代事業本部 統括マネジャーの林さんは、「好きなおかずだけを思う存分食べたい!というニーズが必ずあるはず。ローソンストア100は弁当と麺類を一緒に買うお客様が多いので、その層に訴えかける商品なら必ず売れる」と考え商品部に開発を依頼したそう。
しかし「売れるわけがない」「見た目のバランスが悪い」「それだけでは顔にならない」という理由から却下され続け、長い時間を経てようやく熱意が伝わり、2021年6月に満を持して商品が発売されました。
第1弾の「ウインナー弁当」、同年11月に発売された「ミートボール弁当」、翌年の2022年に発売された「のり磯辺揚弁当」、「白身フライ弁当」、「チキンナゲット弁当」は、シリーズ累計277万万食突破するほど大ヒット!
SNSでは「お弁当はこういうので良いんだよ」「子供の頃の夢が叶った」など、多くの反響があったとのことですよ♪
発案者である、次世代事業本部 統括マネジャーの林さんは、「好きなおかずだけを思う存分食べたい!というニーズが必ずあるはず。ローソンストア100は弁当と麺類を一緒に買うお客様が多いので、その層に訴えかける商品なら必ず売れる」と考え商品部に開発を依頼したそう。
しかし「売れるわけがない」「見た目のバランスが悪い」「それだけでは顔にならない」という理由から却下され続け、長い時間を経てようやく熱意が伝わり、2021年6月に満を持して商品が発売されました。
第1弾の「ウインナー弁当」、同年11月に発売された「ミートボール弁当」、翌年の2022年に発売された「のり磯辺揚弁当」、「白身フライ弁当」、「チキンナゲット弁当」は、シリーズ累計277万万食突破するほど大ヒット!
SNSでは「お弁当はこういうので良いんだよ」「子供の頃の夢が叶った」など、多くの反響があったとのことですよ♪
第6弾「玉子焼弁当」
お弁当の人気のおかずで必ず上位に入る玉子焼き。「嫌いな人もほぼいないはずなのに、脇役になることがほとんど……」との考えから今回は玉子焼きがメインに決定されました。
ごはんは120g、メインの玉子焼きは138gと、実は玉子焼きのほうが少し多めに入っているんです。合計8個も入っていてごはんが隠れるほど。
ごはんは120g、メインの玉子焼きは138gと、実は玉子焼きのほうが少し多めに入っているんです。合計8個も入っていてごはんが隠れるほど。
価格 | 216円(税込) |
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発売日 | 2022年11月16日(水) |
販売場所 | 全国のローソンストア100 |
東西で玉子焼きの味付けを変えているのがポイント!
ローソンストア100は関東、中部、関西に展開しているため、味付けをどちらに合わせるかが社内でも議論になったとのこと。
関東では江戸前ずしの文化から酢飯に合う「甘い玉子焼き」、一方関西では京料理の文化から出汁を重視するため「出汁巻き」が好まれています。そのため「玉子焼き=甘くない」という印象が強いと言われているんですよ。
そこで、ベースの玉子焼きは「だし巻き」として関東では「甘め」の味付けに、中部・関西では「ほんのり甘め」に作られました。
エリアによって味付けを変える「だけ弁当」は初!
関東では江戸前ずしの文化から酢飯に合う「甘い玉子焼き」、一方関西では京料理の文化から出汁を重視するため「出汁巻き」が好まれています。そのため「玉子焼き=甘くない」という印象が強いと言われているんですよ。
そこで、ベースの玉子焼きは「だし巻き」として関東では「甘め」の味付けに、中部・関西では「ほんのり甘め」に作られました。
エリアによって味付けを変える「だけ弁当」は初!
苦労したところは?
林さんとタッグを組み「だけ弁当」シリーズの商品化をおこなう商品本部ユニットマネジャー 山田氏:
「第1弾のウインナー弁当から第5弾のチキンナゲット弁当まではずっと同じ工場で製造していました。しかし、その工場には玉子焼きをつくきる機械・ラインがありませんでした。
実は、市販の弁当に入っている玉子焼きは冷凍のものが多いんです。冷凍ではなく玉子焼き機のある工場を必死に探し、ようやく見つけて商品化が実現しました」
「第1弾のウインナー弁当から第5弾のチキンナゲット弁当まではずっと同じ工場で製造していました。しかし、その工場には玉子焼きをつくきる機械・ラインがありませんでした。
実は、市販の弁当に入っている玉子焼きは冷凍のものが多いんです。冷凍ではなく玉子焼き機のある工場を必死に探し、ようやく見つけて商品化が実現しました」
なぜ今回はお弁当箱が四角なの?
最初はこれまでと同じ形のお弁当箱で考えてものの、きれいに入らなかったとのこと。
「ごはんの横に入れるよりも、上にのせたほうが見た目的にもインパクトがある!」と考え、楕円型より四角のほうがきれいにたくさん玉子焼きを入れられたため、四角い弁当箱を採用したとのことですよ。
「ごはんの横に入れるよりも、上にのせたほうが見た目的にもインパクトがある!」と考え、楕円型より四角のほうがきれいにたくさん玉子焼きを入れられたため、四角い弁当箱を採用したとのことですよ。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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