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4. 裏返して焼く
最初に焼いた面がカリっとしてきたら、裏返して焼きます。裏面の焼き時間も約3分と記載されていますが、それにこだわらずに表と裏をときどきひっくり返しながら焼くと上手に仕上がりますよ。
できあがりがこちら!なす、さつまいも、れんこん、みょうが、オクラ、えびの6種類が3切れずつできあがりました。見た目は天ぷらそのもの。たっぷりの油で揚げたときのように、サクっと仕上がっていますよ。
生地はまだまだ残っているので、もっとたくさん作れそうです♪
生地はまだまだ残っているので、もっとたくさん作れそうです♪
かき揚げも作れる!
焼き天ぷらの素は、かき揚げを作れますよ。具材に生地の一部を加えて混ぜ、油の上にスプーンですくって落として薄く平らに成形します。あとは表と裏の両面を焼けばできあがり。
具材に混ぜる生地の量の目安は、具材100gに対して大さじ4杯(70g)程度です。
具材に混ぜる生地の量の目安は、具材100gに対して大さじ4杯(70g)程度です。
新感覚!ザックザク食感がクセになる
さて、いよいよ焼いただけで作った天ぷらを実食。すると……これは新食感!サクサクというよりもザックザクの食感で、とても食べ応えがありますね。中の具材がほっくりとしていてとても味わい深くなっていますよ。
実は揚げ調理用の天ぷら粉を使って揚げ焼きをしてみたことがあるのですが、その仕上がりとはまったく違います。
少ない油でもカラリと仕上がる特別な工夫が、このミックス粉のなかにあるようですね。こんなに手軽に食感のいい天ぷらを作れるとは……驚きです。
実は揚げ調理用の天ぷら粉を使って揚げ焼きをしてみたことがあるのですが、その仕上がりとはまったく違います。
少ない油でもカラリと仕上がる特別な工夫が、このミックス粉のなかにあるようですね。こんなに手軽に食感のいい天ぷらを作れるとは……驚きです。
後片付けも簡単。フライパンをサッと拭いて洗うだけ
家庭で天ぷらを作りたくない理由のひとつが、あと始末が面倒だということ。しかし揚げない天ぷら粉で作ったあとは残り油がとても少ないので、キッチンペーパーで拭き取るだけで油の処理が完了します。
コンロまわりの油はねも少なく、キッチン掃除が簡単にできて得した気分ですよ♪
コンロまわりの油はねも少なく、キッチン掃除が簡単にできて得した気分ですよ♪
購入はスーパーなどで
「もう揚げない!! 焼き天ぷらの素」は、スーパーなど全国の取り扱い各店にて販売中です。順次、昭和産業公式オンラインショップでも取り扱う予定とのこと。
天ぷら作りが苦手な人こそ試して欲しい
焼き天ぷらの素で作った天ぷらは、少し時間がたってもザックリ食感が残ったまま。とても手軽に作れるということもあり、時間がないときやお弁当のおかずにも活用しそうです。
実際に作ってみて、とにかく手軽に作れたというイメージ。今まで家庭での天ぷら作りにトライできずにいた人は、これを機にぜひ活用して、できたての天ぷらを堪能してみましょう♪
実際に作ってみて、とにかく手軽に作れたというイメージ。今まで家庭での天ぷら作りにトライできずにいた人は、これを機にぜひ活用して、できたての天ぷらを堪能してみましょう♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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