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やわらかくぶよぶよしている
生のさつまいもは、持ったときに張りがあり、硬いのが特徴です。持ったときにやわらかくぶよぶよしているさつまいもは、傷んでいるおそれがあります。皮に変化がなくても、中身が茶色く変色していることが。不自然にやわらかいものを食べるのは避けてください。
シワシワになっている
生のさつまいもの皮がシワシワになっている場合は、腐敗しているおそれがあります。雑菌が繁殖したり、カビが生えたりしているおそれがあるため、食べることはできません。
皮が濃い茶色や黒くなっている
皮が濃い茶色や黒くなっているさつまいもは、腐敗しているおそれが高いです。多くの場合、異臭がするためすぐに気づくでしょう。食べることはできません。
刺激臭がする
さつまいもが腐敗すると、ツンとした刺激臭がします。同様に、皮がやわらかくなったり変色したりすることも。変質しているおそれが高いため、食べるのはやめてください。
カビが生えている
さつまいもの皮には、ふわふわとした白っぽいカビが生えることがあります。すぐに取り除けば食べられることもありますが、カビの周辺部分には微量のカビや雑菌が残っているおそれが。また、味も落ちていることが多いため、食べるのは避けたほうがよいでしょう。
捨てるのは待って!食べても大丈夫なさつまいもの状態
やわらかくなっていたり、異臭がしたりと一見して傷んでいると分かる場合はともかく、判断がむずかしいことも。すぐに捨ててしまうのはもったいないですよね。食べても大丈夫なさつまいもの状態もチェックしておきましょう。
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