歯ごたえ抜群な「ひじき」

Photo by china0515

鮭の隣に添えてある「ひじき」は静岡県南伊豆産のもので、ひじき本来の風味を味わうため茎の部分のみを使用しているそう。

だれもが食べ慣れたひじきですが、普段のひじきとは違ったしっかりとした食感と風味を楽しめます。ちょこんと添えてある品ではありますが、旨みたっぷりでごはんが進みますよ。

オリーブオイルの香り広がる旨みたっぷりな「しらす」

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和歌山県で7代も続く、老舗しらす屋「山利」のしらすを使用。山利のしらすは潰れないように計算された漁で漁獲され、漁港に隣接した加工場で水揚げから瞬時に釜揚げして急冷されているのが特徴。そのため、新鮮なままふっくらとした食感と旨みを味わえます。

そんなしらすに牡蠣醤油とオリーブオイルがかかっているのですが、これが絶品。アツアツなごはんにのせてほお張ればもう幸せ間違いなしです!

パリパリな食感が絶品。箸休めとしても優秀な「漬物」

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定食の脇役になりがちな「漬物」も、Hotel’sの鮭定食では欠かせない特別な逸品です。奈良県で88年続く漬物屋の花椒と、柚子の香りをつけた糠床を使用。

ぬか漬けの旨みに浅漬けのようなさっぱりさが、ごはんとの相性抜群です。箸休めにもぴったりですよ。

極められた「鮭定食」で特別な一日を

見た目の豪華絢爛さはもちろん、ごはんや豚汁、銀鮭をはじめ、どのおかずもこだわり抜かれた「鮭定食」。なんといってもどのおかずもごはんに合うのが魅力……!おかずひとくちで、ごはんを何口も食べられるので、おかわり必須ですよ。

Hotel’sに差し込む朝日とともに鮭定食を味わう時間は、特別で優雅な時間。気になる人はぜひ予約して朝食を堪能してみてくださいね。

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