1位 シャトレーゼ(116票)

Photo by 満畑ペチカ

2位と72票もの差をつけて1位に選ばれたのは、「シャトレーゼ」。「何を食べてもお値段以上なおいしさ」「シャトレーゼのアイスは毎回ストック用に何本も買ってしまう」と世代問わず親しまれています。

添加物を極力使用しない、素材のおいしさを生かしたお菓子をリーズナブルな価格で楽しめるのが魅力ですね。

コンビニでアイスやコラボスイーツが販売されることも多く、店舗に行けなくても気軽にシャトレーゼの味を楽しめるのもうれしいポイントです。

6〜10位のランキング結果

ここからは6位〜10位にランクインしたケーキ・洋菓子チェーンを、続けて紹介していきます!

6位 ユーハイム(34票)

Photo by 株式会社ユーハイム

100年以上愛されている、バウムクーヘンでおなじみの「ユーハイム」。日本で初めてバウムクーヘンを焼いたのはユーハイムの創始者、カール・ユーハイムなのだそう。

バターとたまごを贅沢に使用し、一層ずつ丁寧に焼く看板商品のバウムクーヘンは、ドイツのみならず、日本でも親しまれています。「いろんなバウムクーヘンを食べてきたけどやっぱりユーハイムのバウムクーヘンが1番」と、多くの人に高く評価されています。

7位 ヨックモック(30票)

Photo by china0515

「シガール」で有名な洋菓子ブランド「ヨックモック」。バターをたっぷりと使った、ロール状のシガールは、生地が重なっていることでシガールならではの食感やくちどけ、香りの広がりを楽しめます。

上質な素材を使った安心安全なヨックモックのお菓子は、ギフトやお土産に購入される人も多いのでは?「シガールは大好きで数えきれないほど食べてきているけど、ほかのお菓子は食べたことがないから気になる」と、シガール以外のお菓子も注目度が高いようです。

8位 ルタオ(29票)

Photo by 株式会社ケイシイシイ

チーズケーキで知られる、小樽の洋菓子ブランド「LeTAO(ルタオ)」。1998年の創業当時から愛されているチーズケーキは日に日に増える全国からの熱い要望に応えるべく、冷凍でも味が落ちない技術を開発。今や、北海道のみならず全国でルタオのチーズケーキが食べられるようになりました。

ルタオのチーズケーキは濃厚なベイクドチーズケーキと、ふわっと軽やかなレアチーズケーキを重ねた「ドゥーブルフロマージュ」が定番かつ人気。「北海道に行けなくてもオンラインで購入できるのはうれしい」との声も多く、冷凍だと好きな時に食べられることからもリピーターも多いですよ。

9位 アンリ・シャルパンティエ(28票)

Photo by アンリ・シャルパンティエ

兵庫県・芦屋市に本店を構える洋菓子店。アンリ・シャルパンティエのお菓子は、素材の調達から、製法に至るまですべてにこだわりが詰まっています。

1日6万個以上売れるフィナンシェは、40年以上も愛され続けている商品。甘みをしっかりと感じるカリフォルニア産のアーモンドと、北海道根室・釧路地域の生乳を使用した発酵バターの香りが贅沢に広がる質の高いフィナンシェです。

いただいたフィナンシェを紅茶と一緒に楽しんでる」と、ギフトとしても最適!
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