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支柱・ガーデンネット・スコップ・軍手
「育てる植物にもよりますが、支柱やネットは必須アイテムです。大きくなった野菜が倒れないよう支える役割を果たします。
スコップは、土をプランターに入れたり植え穴をあけたりするときに使用します。植え穴は手でもあけられますが、スコップがあれば手を汚さずにすみますよ。軍手も衛生的な観点から用意しておいたほうがよいでしょう。
支柱やネット、スコップ、軍手はどこで買ってもクオリティがそれほど変わらないので、100円ショップのもので十分です」
スコップは、土をプランターに入れたり植え穴をあけたりするときに使用します。植え穴は手でもあけられますが、スコップがあれば手を汚さずにすみますよ。軍手も衛生的な観点から用意しておいたほうがよいでしょう。
支柱やネット、スコップ、軍手はどこで買ってもクオリティがそれほど変わらないので、100円ショップのもので十分です」
専門店で購入したほうがよいもの
鉢・プランター
「100円ショップでもプランターはたくさん売られていますが、正直あまりおすすめできません。というのも、底の薄い浅型のタイプや、割れやすく長持ちしないものが多いからです。
プランターは、ベランダ菜園でもっとも大切な道具のひとつ。途中で割れてもすぐに植え替えられないので、はじめから丈夫なものを買ったほうが結果的にお得だと思いますよ。それにお気に入りのものを用意すると、テンションもモチベーションも上がりますからね!
僕のおすすめは、『ベジトラグ』というプランター。イギリス発祥の木製プランターで、見た目がとてもおしゃれです。容器が地面より高い位置にあるため、日当たりがよくなり、野菜や植物を育てるのに適しています。楽な姿勢で手入れをすることができるのもうれしいポイントですね。インターネットで買えるのでぜひ探してみてください」
プランターの選び方はこちら▼
プランターは、ベランダ菜園でもっとも大切な道具のひとつ。途中で割れてもすぐに植え替えられないので、はじめから丈夫なものを買ったほうが結果的にお得だと思いますよ。それにお気に入りのものを用意すると、テンションもモチベーションも上がりますからね!
僕のおすすめは、『ベジトラグ』というプランター。イギリス発祥の木製プランターで、見た目がとてもおしゃれです。容器が地面より高い位置にあるため、日当たりがよくなり、野菜や植物を育てるのに適しています。楽な姿勢で手入れをすることができるのもうれしいポイントですね。インターネットで買えるのでぜひ探してみてください」
プランターの選び方はこちら▼
土(培養土)
「土も100円ショップで売られていますが、少量なので結果的に割高です。土は最初だけ必要だと思っている方も多いかもしれませんが、栽培しているうちにかさが減ってくるのであとから足すこともあります。根が詰まってきたら、植え替えることもあるので意外と大量に必要なんです。できれば、40リットルの大袋で用意しましょう。
また、土は品質のよし悪しがわかれます。安い土は廃材が混ざっている場合があるので好ましくないですね。鮮度が高く、しっかりとした品質の土を用意したほうが植物も喜びますよ」
また、土は品質のよし悪しがわかれます。安い土は廃材が混ざっている場合があるので好ましくないですね。鮮度が高く、しっかりとした品質の土を用意したほうが植物も喜びますよ」
苗
「2回目になりますが、やはり初心者の方は種よりも苗から育てることを強くおすすめします!苗は、どこで買うかによってその後の生育に差が出ます。ホームセンターや園芸店で購入できますが、できるかぎり良質な苗を選ぶようにしましょう。
農家には昔から『苗半作』ということわざがあるのですが、苗の仕上がりによって作柄の半分が決まるという意味です。それくらい苗の品質は大事なんですよ。てしまの苗屋では、こだわり抜いて育てた高品質の苗をリーズナブルな価格でお届けすることができます。ぜひうちの苗を試してみてください!」
農家には昔から『苗半作』ということわざがあるのですが、苗の仕上がりによって作柄の半分が決まるという意味です。それくらい苗の品質は大事なんですよ。てしまの苗屋では、こだわり抜いて育てた高品質の苗をリーズナブルな価格でお届けすることができます。ぜひうちの苗を試してみてください!」
2. あると便利なベランダ菜園アイテム
100円ショップで購入できるもの
園芸シート
「園芸シートとは、屋内やベランダなどの戸外でガーデニング作業をするときに周囲を汚さないように敷くためのシートです。
ブルーシートやレジャーシートでも代用可能ですが、園芸シートは4つ角をボタンで留めて箱型にすることができるので土をこぼす心配がありません。こぼれた土をそのまま流すと、ベランダの排水口が詰まってしまいますから用意しておけるとよいでしょう」
ブルーシートやレジャーシートでも代用可能ですが、園芸シートは4つ角をボタンで留めて箱型にすることができるので土をこぼす心配がありません。こぼれた土をそのまま流すと、ベランダの排水口が詰まってしまいますから用意しておけるとよいでしょう」
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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