目次
小見出しも全て表示
閉じる
作り方・ポイント
新茶の淹れ方・ポイント
- お湯は一度湯のみに移し、湯の温度が70~80度になるよう冷ましておく
- 急須に茶葉を入れ、湯冷ましした湯を注ぎ入れる
- 40秒くらい抽出したあと、急須を持ち上げ、ふたを軽く押さえながら2~3回まわす
- 湯のみ少しずつ均等に注ぎ分けて、茶を最後の1滴までしぼりきるようにする
水出し冷茶でスッキリと♪
新茶を「水出し」で楽しむのも乙なもの!ひんやりとおいしい冷茶で喉を潤せば、心も同じく潤うでしょう。使用する「水」にこだわると、よりおいしい冷茶が作れるので、以下で紹介するポイントをチェックしてみてください。
用意するもの
用意するもの・道具
- 茶葉……5~8g
- 水(軟水)……500cc
- 急須または冷茶用ボトル
- 茶こしまたはフィルター(お茶のパックでもOK)
作り方
冷茶の作り方
- 急須もしくは冷茶用のボトルに茶葉を入れ、上から水を注ぎ入れる
- 2時間~ひと晩冷蔵庫に入れておき、ゆっくりと抽出する
コツ・ポイント
冷茶をおいしく作りたいなら「水」にこだわってみてください。水道水は浄水器にかけるか、鍋ややかんで沸かしたものを使うとおいしさがアップしますよ。
また、ミネラルウォーターを使う場合は軟水を選ぶのがポイント。硬水だと茶葉本来の味や香りを出すのがむずかしくなります。また、茶葉の量は水100ccあたり1〜2gが目安なので、お好みで調整してみてください
水出し冷茶の詳細はこちら▼
また、ミネラルウォーターを使う場合は軟水を選ぶのがポイント。硬水だと茶葉本来の味や香りを出すのがむずかしくなります。また、茶葉の量は水100ccあたり1〜2gが目安なので、お好みで調整してみてください
水出し冷茶の詳細はこちら▼
八十八夜の新茶をじっくりと味わおう
ここまで知っているようで知らなかった八十八夜とその時期に摘まれる新茶の魅力をご紹介してきましたが、いかががでしたか?コーヒー党の筆者も、今年こそは八十八夜の新茶を手に入れてじっくり味わいたいと思います。お気に入りの新茶を見つけたら、ご家族やお友達とともに味わって、皆で今年一年を無病息災で過ごしたいものですね。
【参考文献】
(2023/08/18参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング