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家庭用オーブンでは超えられないピザの壁とは⁈
香ばしく焼けた生地、とろけて糸を引くチーズ、焼きたてアツアツのピザっておいしいですよね。デリバリーや、冷凍、お取り寄せ、さまざまな種類のピザが販売されていますが、自分でピザを作ったことのある人はどのくらいいるでしょうか。
自宅でピザを焼くと、必ず出てくるのが温度の壁。家庭用オーブンの最高温度は250℃ほどで、ピザに適した400℃〜500℃には足りないのです。
やはり本格的な味をとなると、高温になるピザ窯が必要です。「そんなのムリ~!」とあきらめていたところ朗報が……。手軽なポータブルピザ窯があると聞き、さっそく試してみることにしました。
自宅でピザを焼くと、必ず出てくるのが温度の壁。家庭用オーブンの最高温度は250℃ほどで、ピザに適した400℃〜500℃には足りないのです。
やはり本格的な味をとなると、高温になるピザ窯が必要です。「そんなのムリ~!」とあきらめていたところ朗報が……。手軽なポータブルピザ窯があると聞き、さっそく試してみることにしました。
ポータブルピザ窯ENRO「窯焼名人」
「窯焼名人」は、アウトドア用ポータブルピザ窯。高温でお店のようなピザを焼ける窯として開発されました。ポータブルということは、そう!なんと持ち運び可能なピザ窯なんです。
通常のピザ窯は石窯と呼ばれ、耐火性レンガやコンクリート、岩石、または粘度で作られています。とても重く備え付けのため、動かすことなんて到底不可能。軽量でかつ持ち運べる「窯焼名人」の開発は画期的といえます。
通常のピザ窯は石窯と呼ばれ、耐火性レンガやコンクリート、岩石、または粘度で作られています。とても重く備え付けのため、動かすことなんて到底不可能。軽量でかつ持ち運べる「窯焼名人」の開発は画期的といえます。
アウトドアブランド「ENRO」とは?
販売しているのは「ENRO」という2021年11月に誕生したばかりの会社。アウトドア用品を取り扱っており、ブランド名である「ENRO」は「ENJOY」と「炎」と「炉」を掛け合わせた造語とのことです。
テクノロジーが発達した現代において、あえて火を使ったアウトドア料理を楽しんでもらいたいという思いが込められているそうですよ。
テクノロジーが発達した現代において、あえて火を使ったアウトドア料理を楽しんでもらいたいという思いが込められているそうですよ。
組み立て式ピザ窯にひとりでチャレンジ!
本品はポータブルゆえ組み立て式。軽量とはいえ全体の重さは12kgあります。たしかに石窯と比べたらずっと軽いけれど「ひとりでは組み立てられないのでは?」という疑問が頭をよぎります。
そこで、筆者ひとりで組み立てにチャレンジです。果たしてうまくできるでしょうか。
そこで、筆者ひとりで組み立てにチャレンジです。果たしてうまくできるでしょうか。
YouTubeの動画を見ると分かりやすい
ピザ窯ボディには、持ちやすいよう取っ手がついています。持てない重さじゃありません。「肝心の組み立て方法は?」と思っていたら、付属のユーザーマニュアルQRコードを発見!公式YouTubeチャンネルに飛ぶので、動画を見ながら組み立てます。
必要なものはすべてそろっていて親切
本ピザ窯は、全部で10個のパーツから成り立っており、意外とシンプルな構造。
組み立てに必要なものは、あらかじめセットされているため、自分で用意する面倒がありません。レンチまで入っているため、初心者さんでも安心です。
組み立てに必要なものは、あらかじめセットされているため、自分で用意する面倒がありません。レンチまで入っているため、初心者さんでも安心です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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