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1位 小籠包(254票)
「小籠包」は、豚挽き肉を薄い小麦粉の皮で包み、蒸籠で蒸した点心です。煮こごりを入れて作るため、噛むと中から熱々のスープがあふれ出ます。
やけどをしないように食べるには、小籠包をたれにつけてからレンゲにのせ、箸で皮に穴を開けるのがポイント。まずは出てきたスープをすすり、そのあとで小籠包を味わいましょう。
肉まんを小さくしたようなルックスが特徴ですが、翡翠色のものや、焼き目をつけたものを提供しているお店もあります。具材にフカヒレを使ったものも人気ですよ。
やけどをしないように食べるには、小籠包をたれにつけてからレンゲにのせ、箸で皮に穴を開けるのがポイント。まずは出てきたスープをすすり、そのあとで小籠包を味わいましょう。
肉まんを小さくしたようなルックスが特徴ですが、翡翠色のものや、焼き目をつけたものを提供しているお店もあります。具材にフカヒレを使ったものも人気ですよ。
6〜10位のランキング結果
ここからは6位から10位の結果を続けてお届けします♪
6位 大鶏排 / ダージーパイ(74票)
鶏の胸肉を叩いて薄く伸ばし、まるごと揚げた唐揚げのことを「大鶏排(ダージーパイ)」といいます。台湾夜市の定番屋台グルメで、日本では2020年頃から注目されるようになりました。
特徴はなんといってもその大きさ!顔が隠れるほどのビッグサイズなので、両手で持って豪快にかぶりついて食べますよ。
作り方はそれほどむずかしくなく、五香粉(ウーシャンフェン)さえ入手できれば家庭でも気軽に挑戦できます。
特徴はなんといってもその大きさ!顔が隠れるほどのビッグサイズなので、両手で持って豪快にかぶりついて食べますよ。
作り方はそれほどむずかしくなく、五香粉(ウーシャンフェン)さえ入手できれば家庭でも気軽に挑戦できます。
7位 パイナップルケーキ(63票)
台湾旅行の定番土産といえば「パイナップルケーキ」。パイナップルジャムとバターで作ったペーストを、クッキー生地で包んで焼いたお菓子を指します。サクサクほろほろとしていて、ケーキというよりはクッキーに近い食感です。
押し棒がついた専用の四角い型を使うため、家庭ではなかなか作りにくいかもしれません。身近なもので代用するなら、カップケーキの型がおすすめですよ。また生のパイナップルではなく、缶詰を活用するとより手軽に作れます。
押し棒がついた専用の四角い型を使うため、家庭ではなかなか作りにくいかもしれません。身近なもので代用するなら、カップケーキの型がおすすめですよ。また生のパイナップルではなく、缶詰を活用するとより手軽に作れます。
8位 マンゴーかき氷(46票)
ふわふわ食感の氷に、甘酸っぱいマンゴーソースをたっぷりとかけたマンゴーかき氷。一瞬で消えてなくなる雪のような口どけが、なんともたまりませんよね。「台湾スイーツと言えばマンゴーかき氷」といっても過言ではないくらい、日本でもすっかりおなじみの存在となっています。
特別な機械がないと作れないイメージですが、ジップ付きのポリ袋があれば簡単にできますよ。
特別な機械がないと作れないイメージですが、ジップ付きのポリ袋があれば簡単にできますよ。
9位 胡椒餅(39票)
「胡椒餅(こしょうもち)」は、こしょうがきいた肉だねをお焼きのような生地で包み、釜で焼いた料理です。夜市や露天などで味わえる、台湾の定番B級グルメですよ。有名店では、一日中行列が絶えないほどの人気ぶり。日本では、2018年頃からじわじわと注目を浴びています。
表面にたっぷりとごまがまぶされており、外はパリパリ、中はもちもちとしているのが特徴。しっかりとした食べごたえで、小腹が空いたときの軽食にぴったりです。
表面にたっぷりとごまがまぶされており、外はパリパリ、中はもちもちとしているのが特徴。しっかりとした食べごたえで、小腹が空いたときの軽食にぴったりです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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