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用途に合うおしゃれなピッチャーの選び方
ピッチャーとは、食事のときの飲み物を入れておいたり、料理用の液体調味料を入れておくための容器のこと。前者は、ドリンクピッチャー。後者はクッキングピッチャーと呼ばれています。
総称としては、ピッチャー以外に「ジャグ」とも呼ばれていますよ。日常の食事やパーティシーンで机の上に置いておけば、冷蔵庫からいちいち出す手間を省くことができるのでとても便利です。
種類も豊富なので、用途に合うおしゃれなピッチャーを選ぶには、いくつかポイントがあります。購入前に選び方をチェックしておきましょう。
総称としては、ピッチャー以外に「ジャグ」とも呼ばれていますよ。日常の食事やパーティシーンで机の上に置いておけば、冷蔵庫からいちいち出す手間を省くことができるのでとても便利です。
種類も豊富なので、用途に合うおしゃれなピッチャーを選ぶには、いくつかポイントがあります。購入前に選び方をチェックしておきましょう。
容量や形状で選ぶ
容量は2L以上の大型のものから、350ml程度の小さいものまであります。冷蔵庫で保管することがメインで、収納できるスペースが限られている方は、ドアポケットや横置きにも対応してる1.5L前後のスリムなタイプのものがおすすめです。一度にたくさんの量を作りたい方は、2L前後のものを選ぶと良いでしょう。
注ぎ口にふたが付いているものは中身がこぼれにくく、ほこりが入りにくいです。取っ手のあるものは扱いやすいので、大容量のピッチャーの場合は着目してみてください。
注ぎ口にふたが付いているものは中身がこぼれにくく、ほこりが入りにくいです。取っ手のあるものは扱いやすいので、大容量のピッチャーの場合は着目してみてください。
材質で選ぶ
ガラス製
ガラス製のものは、においが付きにくく汚れも落としやすいのが特徴。中身が見えるので、フルーツを入れたジュースやサングリアなどのお酒も映えますよ。
耐熱ガラス製の商品であれば、急熱急冷に耐えられる耐熱温度差120℃以上を目安に選ぶと良いでしょう。商品によって、直火NGなものがあるので、購入の前に確認してみてくださいね。
耐熱ガラス製の商品であれば、急熱急冷に耐えられる耐熱温度差120℃以上を目安に選ぶと良いでしょう。商品によって、直火NGなものがあるので、購入の前に確認してみてくださいね。
ステンレス製
スタイリッシュなデザインが多く、丈夫なステンレスは、飲食店でもよく使われている素材です。保温保冷機能を兼ね備え、機能面に優れたものが多いのも特徴。
温かい飲み物を入れておきたい冬場だけでなく、飲み物の消費が早い夏場も食卓の上で活躍すること間違いなしですよ。選ぶ際には、保温保冷の時間が長い商品であるかも注目ポイントです。
温かい飲み物を入れておきたい冬場だけでなく、飲み物の消費が早い夏場も食卓の上で活躍すること間違いなしですよ。選ぶ際には、保温保冷の時間が長い商品であるかも注目ポイントです。
プラスチック製
形状のバリエーションが豊富で、手頃な価格なものが多いプラスチック製。ピッチャーを初めて購入する方や、一度に複数そろえたい方におすすめです。
さらに商品自体が軽いので、力の弱いお子さんや女性の方でも重くなりすぎないのも良いですよ。落としても割れにくい強化プラスチック製の商品もあるので、透明が良いけれどガラス製は扱いにくいと感じる方でも手に取りやすい材質です。
さらに商品自体が軽いので、力の弱いお子さんや女性の方でも重くなりすぎないのも良いですよ。落としても割れにくい強化プラスチック製の商品もあるので、透明が良いけれどガラス製は扱いにくいと感じる方でも手に取りやすい材質です。
陶器製・磁器製・琺瑯製
アンティークを思わせるような佇まいが感じられるデザインや、北欧テイストのデザインなどが豊富な陶器製や磁器製のピッチャー。どこか上品な見た目で、キッチンのインテリアとしても楽しめます。ピッチャーとしての用途だけでなく、オブジェとして切り花を飾ったり、カトラリーを入れて収納にしたりするなど、いろいろな用途で使いたい方にもおすすめです。
また、アンティークな雰囲気が好みという方は、琺瑯製の商品もおすすめですよ。琺瑯製は熱伝導が良く、冷却性に適している材質なので保存に向いているといわれています。汚れやにおいが付きにくいのもうれしいポイントです。
また、アンティークな雰囲気が好みという方は、琺瑯製の商品もおすすめですよ。琺瑯製は熱伝導が良く、冷却性に適している材質なので保存に向いているといわれています。汚れやにおいが付きにくいのもうれしいポイントです。
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