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おしゃれで使いやすい!やかんの選び方
やかんにはさまざまな種類があり、例えば素材だけでもステンレス製、ホーロー製、銅製などがあります。キッチンアイテムとして、キッチンを彩るようなおしゃれさはもちろん、使いやすさも兼ね備えたやかんを選びましょう。
容量をチェック
1人分のお茶やインスタント製品のお湯を沸かすことが多いならば、容量は1L前後、ピッチャーにお茶をストックしたり、大人数で使ったりすることがあるなら大容量の5Lほど沸かせるやかんがおすすめ。
やかんを購入する際、パッケージや説明書などに満水量が書かれていますが、実際入れられる量は満水量の7〜8分目となるので注意が必要です。
やかんを購入する際、パッケージや説明書などに満水量が書かれていますが、実際入れられる量は満水量の7〜8分目となるので注意が必要です。
注ぎ口をチェック
やかんの注ぎ口にはいろいろな種類があります。大きめの注ぎ口が注ぎやすいのはもちろん、コーヒーを淹れる際には細い注ぎ口のものを選ぶとお湯の量を調整しやすく便利です。
さらに注ぎ口に笛がついているものを選ぶと、お湯が沸いた際に知らせてくれるので、消し忘れ対策にもなりますよ。
さらに注ぎ口に笛がついているものを選ぶと、お湯が沸いた際に知らせてくれるので、消し忘れ対策にもなりますよ。
IH対応かどうか、コンロ幅もチェック
IHを取り入れているキッチンでは、対応かどうかチェックしましょう。IHやガスコンロ両方に対応しているやかんもあるので、選ぶ際の参考にしてくださいね。
また、細身で小さめのやかんを選ぶ際は底面の幅を確認が必要です。ガスコンロの場合は、商品によっては五徳のサイズと合わず、安定しないことがあるのでご自宅の五徳のサイズを確認してから購入しましょう。
Hの場合ですが、日本では底径12cm以下のものをのせても反応しないタイプがあります。そのため、できるだけ底面が広い商品を選ぶと買い直しの必要がないので安心です。
また、細身で小さめのやかんを選ぶ際は底面の幅を確認が必要です。ガスコンロの場合は、商品によっては五徳のサイズと合わず、安定しないことがあるのでご自宅の五徳のサイズを確認してから購入しましょう。
Hの場合ですが、日本では底径12cm以下のものをのせても反応しないタイプがあります。そのため、できるだけ底面が広い商品を選ぶと買い直しの必要がないので安心です。
素材をチェック
ステンレス製
やかんの材質のなかで、一般的な素材がステンレス製。耐久性が高く、長く使えるのが特徴です。サビにくいので洗いやすいのも魅力。よく使われる素材なので、さまざまな形状やデザインのものが売られています。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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