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10位 おしるこ(55票)
おしるこの発祥は江戸時代にまで遡り、かつては塩を入れたしょっぱい食べ物でした。おやつではなくおつまみとして食べられていたというから驚きです。
おしるこによく似た和菓子で「ぜんざい」がありますが、このふたつの違いはわかりますか?関東では、汁気のあるものを「おしるこ」、汁気のないものを「ぜんざい」と呼びます。一方関西では、こしあんを使った汁気のあるものを「おしるこ」、粒あんを使った汁気のあるものを「ぜんざい」、汁気のないものは「亀山」「金時」と呼ぶのが一般的です。
おしるこによく似た和菓子で「ぜんざい」がありますが、このふたつの違いはわかりますか?関東では、汁気のあるものを「おしるこ」、汁気のないものを「ぜんざい」と呼びます。一方関西では、こしあんを使った汁気のあるものを「おしるこ」、粒あんを使った汁気のあるものを「ぜんざい」、汁気のないものは「亀山」「金時」と呼ぶのが一般的です。
11〜15位のランキング結果
ここからは11位から15位までをつづけて紹介していきます!
11位 あんこ団子(54票)
練り上げたあんこを上にのせて食べる、定番の串団子。最近ではうぐいすあんや白あん、桜あんなどをのせてカラフルに仕上げ、写真映えする食べ歩きスイーツとしても人気です。
スーパーの和菓子コーナーで見かけることも多く、子どもから大人まで親しみやすい味わいが魅力。ひと口頬張れば、やさしい甘みにほっとひと息、安らげそうですね。
スーパーの和菓子コーナーで見かけることも多く、子どもから大人まで親しみやすい味わいが魅力。ひと口頬張れば、やさしい甘みにほっとひと息、安らげそうですね。
12位 あんみつ(53票)
ゆでた赤えんどう豆や寒天にシロップをかけたものが「みつまめ」。あんみつはそのみつまめに、あんこをトッピングしたデザートです。
アイスをのせればクリームあんみつ、白玉を入れれば白玉あんみつになります。いずれも清涼感のある食べ心地が魅力で、暑い日には特にぴったりのおやつと言えるでしょう。夏の風物詩としてもおなじみ♪
アイスをのせればクリームあんみつ、白玉を入れれば白玉あんみつになります。いずれも清涼感のある食べ心地が魅力で、暑い日には特にぴったりのおやつと言えるでしょう。夏の風物詩としてもおなじみ♪
13位 草餅(49票)
ほろ苦いよもぎの香りに、あんこの甘みがやさしく調和。邪気払いとして桃の節句に食べられてきた、春の季節菓子です。つい手が伸びそうな、もっちりとした食感もたまりません。
シンプルな味わいゆえに、和菓子店ごとに特色のある仕上がりも魅力。栗あん入りや、きな粉添えなど、味の違いを楽しみながら、旬の恵みを味わってみてくださいね。
シンプルな味わいゆえに、和菓子店ごとに特色のある仕上がりも魅力。栗あん入りや、きな粉添えなど、味の違いを楽しみながら、旬の恵みを味わってみてくださいね。
14位 栗饅頭(44票)
栗入りの白あんが詰まった栗饅頭は、ほっこりやさしい食べ心地が持ち味。表面に卵黄を塗って焼くため、こんがりつやつやとしているのも特徴です。
通常は小判形をしていますが、なかには栗の形をしたものも。コロンとしていて愛らしく、子どもから大人までみんなに愛されています。饅頭の下部にヒナゲシの実をまぶし、より栗らしく仕上げたものも人気。
通常は小判形をしていますが、なかには栗の形をしたものも。コロンとしていて愛らしく、子どもから大人までみんなに愛されています。饅頭の下部にヒナゲシの実をまぶし、より栗らしく仕上げたものも人気。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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