目次
好きなチーズの種類、人気ランキングTOP10!
ワインのお供から料理のトッピングまで、あらゆるシーンで重宝するチーズ。レストランにはチーズを使ったメニューが、コンビニにはチーズ入りのスイーツが並び、もはや私達の生活に欠かせない食材となっていますよね。
ひとことで「チーズ」と言ってもその種類は多く、味わいは千差万別。みんなはどのチーズが一番好きなのか、ちょっと気になりませんか?
そんな疑問を解明すべく、macaroni 読者にアンケートを実施し、ランキングを作成しました。TOP10に選ばれたチーズを紹介しながら、それぞれの魅力とおすすめのレシピをお伝えしていきます。
ひとことで「チーズ」と言ってもその種類は多く、味わいは千差万別。みんなはどのチーズが一番好きなのか、ちょっと気になりませんか?
そんな疑問を解明すべく、macaroni 読者にアンケートを実施し、ランキングを作成しました。TOP10に選ばれたチーズを紹介しながら、それぞれの魅力とおすすめのレシピをお伝えしていきます。
調査概要
対象:macaroni 読者
調査期間:2022年1月16日〜2022年1月30日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:781票
調査期間:2022年1月16日〜2022年1月30日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:781票
5位 ラクレットチーズ(49票)
ラクレットチーズは、スイスの伝統料理「ラクレット」によく用いられるチーズです。切り口を温め、トロトロになったところを削いで、じゃがいもにつけて食べるのが定番。チーズフォンデュとはまたひと味違い、チーズの旨みをダイレクトに楽しめます。
ナッツやぎんなん、干物のような、独特な芳香が特徴です。一方、香りとは対照的に味わいはいたってマイルド。最近では日本のデパートやチーズ専門店でも取り扱われているので、家庭で気軽に味わえるようになってきています。
ナッツやぎんなん、干物のような、独特な芳香が特徴です。一方、香りとは対照的に味わいはいたってマイルド。最近では日本のデパートやチーズ専門店でも取り扱われているので、家庭で気軽に味わえるようになってきています。
4位 チェダーチーズ(56票)
鮮やかなオレンジ色でおなじみのチェダーチーズ。イギリスの南西部に位置するサマセット州チェダー地方発祥のため、その名が付けられていると言われています。クセのない味わいで、サンドイッチの具材やハンバーグのトッピングに大活躍。アメリカの家庭料理「マカロニチーズ」にも欠かせません。
スライスタイプとブロックタイプがありますが、料理に使うならスライスタイプのほうが便利。ブロックのものより入手しやすく、大型のスーパーにはたいてい置かれていますよ。
スライスタイプとブロックタイプがありますが、料理に使うならスライスタイプのほうが便利。ブロックのものより入手しやすく、大型のスーパーにはたいてい置かれていますよ。
3位 カマンベールチーズ(110票)
カマンベールチーズは、表皮が白カビに覆われた小型のチーズです。中はモチッとやわらかく、熟成が進むごとになめらかさを増していきます。クリーミーでコクがあり、ワインのお供やオードブルに大活躍。クセがないので、子どもにも大人気です。
そのまま食べておいしいのはもちろん、加熱しても絶品!まるごとトースターで焼いたり、パン粉をつけて揚げたりと、さまざまな調理法が楽しめます。
そのまま食べておいしいのはもちろん、加熱しても絶品!まるごとトースターで焼いたり、パン粉をつけて揚げたりと、さまざまな調理法が楽しめます。
2位 クリームチーズ(154票)
さわやかな酸味となめらかな口あたりが特徴のクリームチーズ。チーズケーキの材料としてよく知られる食材ですよね。ベーグルに塗る人や、パスタソースに使う人もおり、さまざまな食べ方で親しまれています。
プレーンタイプから、ガーリックやペッパーなどのフレーバータイプまで、種類はさまざまです。デザート感覚で楽しむなら、ナッツやフルーツが入ったものがおすすめですよ。
プレーンタイプから、ガーリックやペッパーなどのフレーバータイプまで、種類はさまざまです。デザート感覚で楽しむなら、ナッツやフルーツが入ったものがおすすめですよ。
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