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コレステロールを抑える。オートミールの効果的な食べ方
きのこや海藻をトッピングする
前述したように、コレステロール値を抑えるには食物繊維を積極的に摂ることが大切です。きのこや海藻など、食物繊維が豊富な食品をオートミールに組み合わせましょう。いずれも低糖質・低カロリーなので、ダイエット中でも安心して食べられます。
きのこや海藻をオートミールにトッピングするほか、サラダやスープなどにしてオートミールと合わせるのもおすすめです。(※4)
きのこや海藻をオートミールにトッピングするほか、サラダやスープなどにしてオートミールと合わせるのもおすすめです。(※4)
バターや生クリームを加えない
食事からコレステロールを摂り過ぎると、体内で調整ができずコレステロール値が上がるおそれが。バターや生クリームなど、コレステロールが多く含まれる食品をオートミールに加えないようにしましょう。オートミールを炒める際は、バターの代わりにコレステロールが含まれないオリーブ油を使うのがおすすめです。
また、牛乳をオートミールにかける際は、コレステロール量が比較的少ない低脂肪牛乳を選んでくださいね。(※1,9)
また、牛乳をオートミールにかける際は、コレステロール量が比較的少ない低脂肪牛乳を選んでくださいね。(※1,9)
コレステロールが気になる方に!オートミールのレシピ4選
1. オートミールのカレーピラフ
調理時間:10分
オートミールを米の代わりに使う、簡単なカレーピラフです。電子レンジで加熱して仕上げるので、調理油の使用量を最小限に抑えられますよ。また、具材のにんじんや枝豆には、コレステロールが含まれていません。ささっと作れるので、ランチにいかがでしょうか?(※1)
オートミールを米の代わりに使う、簡単なカレーピラフです。電子レンジで加熱して仕上げるので、調理油の使用量を最小限に抑えられますよ。また、具材のにんじんや枝豆には、コレステロールが含まれていません。ささっと作れるので、ランチにいかがでしょうか?(※1)
2. オートミールと塩こんぶのおにぎり
調理時間:15分
オートミールを電子レンジで加熱して米化し、おにぎりにするレシピです。具材には、食物繊維が豊富な枝豆や塩こんぶを使うので、コレステロール値の抑制に役立ちますよ。ただし、プロセスチーズにはコレステロールが含まれているため、気になる方は使用量を減らしましょう。(※1,4)
オートミールを電子レンジで加熱して米化し、おにぎりにするレシピです。具材には、食物繊維が豊富な枝豆や塩こんぶを使うので、コレステロール値の抑制に役立ちますよ。ただし、プロセスチーズにはコレステロールが含まれているため、気になる方は使用量を減らしましょう。(※1,4)
3. オートミールときのこの豆乳ドリア
調理時間:20分
しめじやえのきといったきのこをオートミールに組み合わせて作る、豆乳ドリアです。バターや生クリームを使わないので、コレステロールを摂る量を抑えられるのがうれしいポイント。また、牛乳の代わりに使う無調整豆乳には、コレステロールが含まれていませんよ。(※1)
しめじやえのきといったきのこをオートミールに組み合わせて作る、豆乳ドリアです。バターや生クリームを使わないので、コレステロールを摂る量を抑えられるのがうれしいポイント。また、牛乳の代わりに使う無調整豆乳には、コレステロールが含まれていませんよ。(※1)
4. オートミールとバナナのクッキー
調理時間:30分
オートミールとバナナ、ミックスナッツだけで作るクッキーのレシピです。コレステロールを多く含む、卵を使わずに作れます。また、バナナには、オートミールと同様に食物繊維が豊富。食物繊維をしっかり摂れるおやつなので、コレステロール値が気になる方におすすめです。(※1,4)
オートミールとバナナ、ミックスナッツだけで作るクッキーのレシピです。コレステロールを多く含む、卵を使わずに作れます。また、バナナには、オートミールと同様に食物繊維が豊富。食物繊維をしっかり摂れるおやつなので、コレステロール値が気になる方におすすめです。(※1,4)
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