【9位】もつが名物「てっぽうや 五臓六腑」(4.1pt/16クチコミ)

三軒茶屋駅から3分の場所に、大人の隠れ家があります。三軒茶屋に3店舗を展開する「五臓六腑」のうち2つが同じビルに入っています。

2階の「てっぽうや 五臓六腑」は、名物のもつをすき焼きか鍋で楽しめます。落ち着いた店内にはレイアウト可能なテーブル席が配置されており、カウンター席も完備。デート、おひとりさままでさまざまなシーンで活躍します。1階の「五臓六腑 本店」と併せてどうぞ。

牛てっぽうすき

3,580円(税込)
名物のひとつ「牛てっぽうすき」は、シメまでおいしい鍋です。直送仕入れている牛もつを使用しているので鮮度が違います。

牛もつと野菜のだしが、焼酎やワインなどのお酒とベストマッチ。2人前から注文できますよ。シメにちゃんぽん麺を用意。ちなみに「豚てっぽうすき」もありますので、好きな方をチョイスしてくださいね。
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【8位】スパイス料理とお酒「スパイスバル 317」(4.1pt/99クチコミ)

Photo by 恩K

三軒茶屋駅から栄通りを抜けて数分の立地にある「SPICE BAR317(スパイスバル サンイチナナ)。世界から取り寄せたスパイスとハーブをふんだんに使ったお店では、風味豊かなクラフトラムといったアルコールドリンク、エスニックな肉料理、タパスなどが楽しめます。

ワールドミュージックが流れる店内はウッディな内装が落ち着く空間。白壁にはあえてダメージ加工した外国の新聞をアクセントに貼ってスタイリッシュに。テーブル席やカウンター席にはハイチェアが配されています。

また、お店の奥には静かに過ごせる隠れ家風の個室も用意。おしゃれ感たっぷりなので、特別な会に利用するのもよいでしょう。

フムスのディップ

Photo by 恩K

600円(税込)
名物はエスニックなスパイスをまぶして焼いた肉や魚の串、カレースパイスを用いた鶏の半身揚げ「317チキン」、モロッコのスパイスで焼き上げた「仔牛の丸ごとスペアリブ」など。

タパスも20種以上取りそろえ、クミンの香り漂うひよこ豆を使った「フムスのディップ」などが、スターターにおすすめです。

また、スパイスを用いたユニークなアルコールも。ドライフルーツとスパイスをラムに漬け込んだ「クラフトスパイスラム」はソーダ付きなので、ストレートでもソーダで割っても楽しめます。ラムが好きな方はパイナップルと八角、キウイとカルダモンの組み合わせをぜひ味わってください。

なお、お店ではスパイスの販売も。気になるものがあれば、スタッフに聞いて購入することも可能です。
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【7位】おしゃれに立ち飲み!「コマル」(4.1pt/141クチコミ)

Photo by 恩K

三軒茶屋駅から茶沢通りを下北沢方面に歩き、約6分。三軒茶屋で居酒屋を展開する「マルコ」グループの立ち飲みスタイルの居酒屋が「comaru(コマル)」です。

10坪というこぢんまりとした店内の主役は大きな円形カウンター。このカウンターを囲んだ立ち飲みスタイルがにぎわいを作り出し、従来のマルコファンをはじめとする多くの方に親しまれています。

なお、お店はキャッシュオンスタイルで、カウンターに置かれたマスのなかにあらかじめ現金を入れてオーダーするシステム。カウンターで仕事をするスタッフとも会話が生まれ、立ち飲み屋らしい活気を感じさせます。

ラ・トマトサワー

立ち飲みスタイルとはいえ、料理もあなどれないのがコマルの魅力。多くの人がまず注文するのは名物「おでん」です。

種類も多く、1本100円台からとリーズナブル。おでんで一杯飲んだあとは「本日の鮮魚」から好みの魚を選ぶのもよいし、「本鮪といぶりがっこバクダン」や「肉味噌ピーマン」などをアテに楽しむのもよいでしょう。

ワインやクラフトビール、日本酒などはショーケースから好みのものをセレクト可能です。また、アーティストの西久保さゆりさんのイラストがデザインされたサワーグラスで提供されるサワー類も人気。

トマト好きにはおすすめしたい「ラ・トマトサワー」や、ベルガモットの香りがたまらない「アールグレイハイ」など、変わり種の酎ハイがそろっています。
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