おすすめの食べ方は?

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「おすすめの食べ方は、もちろんあったかいごはんにオン!ただ、辛いものがあまり得意でない私にとっては、そのままだと少し辛さが強いので、量を少なめにしたり、卵かけごはんに添えたりして食べています。

そのほかにも、サラダやパスタのトッピング、オムレツの具材などにもおすすめ。和洋中どんな料理にでも合うと思います。食欲の秋に、ごはんが進みすぎてしまう危険なひと品です」

4. 味噌本舗 やまだの「紀州金山寺漬ぜいたく三昧」

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macaroni 編集部 ヘルス&ビューティー担当ディレクター/高崎
関西出身、寿司屋の娘。管理栄養士の資格を持つ。健康的な食生活を心がけているものの、仕事終わりのビールはやめられない。好きなものは、おいしいパンと素敵なうつわ。

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「最後に渋めなチョイス、失礼します(笑)。奈良漬が入った金山寺味噌、その名も『ぜいたく三昧』です!先日、母が和歌山旅行のお土産に買ってきてくれたのですが、気に入ってしまいもう3度ほど自分で取り寄せています。

甘い味噌と歯応えの良い奈良漬が白いごはんに合いすぎます。酒粕がふわっと香る、“大人のごはんのお供”という感じ。それにしても、私の好みを熟知した母のお土産センス……さすがです」

おすすめの食べ方は?

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「ほかほかごはんとの相性は言わずもがな、おにぎりの具にもぴったりです。しかし、それを凌ぐ勢いで好きなのが、クリームチーズと一緒にクラッカーにのせて、お酒のアテにする食べ方。ビールや日本酒がまぁ進むこと。お酒好きの友達が遊びにきたときにも、さっと出せて重宝しています。

ほかにもマヨネーズと混ぜて野菜スティックにつけたり、豆腐にのせたりして食べるのもおすすめです。常備しておけば何かと便利!」

日本人でよかった!新米の季節を堪能しよう

編集部員が愛してやまないごはんのお供をご紹介しました。どの商品もごはんとの相性はもちろん、いろんな料理にちょい足して、調味料のような使い方ができるのも嬉しいですね。

最後まで読んでくださった方はもう、炊き立ての白いごはんが食べたくて仕方がないはず。さぁ、とっておきのごはんのお供を準備し、思う存分新米を味わいましょう!

文/高崎瑞輝(macaroni 編集部)
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