発芽ムング豆、オーガニックビーツのヒマラヤブラックソルトサラダ

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

ビーツの鮮やかな紅色が印象的な、アーユルヴェディックサラダ。発芽したムング豆の、キュキュッとした食感がとてもクセになります。

味付けはシンプルに、ミネラル豊富なヒマラヤの黒岩塩。スターターとしてどうぞ。

やわらかラムドーサ

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

2,970円(税込)
めくるめく一品料理のラインアップに迷ってしまうこのお店ですが、個人的にビックリしたのがこちらのドーサ。

ドーサは南インドで軽食として食べられる米粉クレープですが、これはなんと中に、やわらかく焼かれたラム肉のドライカレーがドッサリと詰まったご馳走レベルのドーサなのです。

均一にパリッと焼かれたドーサ生地とジューシーなラム肉。味付けもガツンとスパイシーで、羊好きなら絶対食べるべき逸品です。
INDU -Ayurvedic South Indian Restaurant- インドゥ アーユルヴェーダ 南インド料理
住所
〒231-0861
神奈川県横浜市中区元町1丁目36−2 原ビル
営業時間
木曜日
11:00〜15:00
17:30〜22:00
月曜日
11:00〜15:00
17:30〜22:00
火曜日
11:00〜22:00
水曜日
11:00〜22:00
木曜日
11:00〜15:00
17:30〜22:00
金曜日
11:00〜22:00
土曜日
11:00〜22:00
日曜日
11:00〜22:00
開閉
電話番号
045-211-4130
最寄駅
みなとみらい線 元町・中華街駅 徒歩2分
ランチ提供
ランチ
ディナー提供
ディナー

6. 欧風カレーの隠れ人気店「カレーハウス キッチン・ワイ」(伊勢佐木長者町)

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1995年創業、伊勢佐木長者町でコアなファンを集めた「カレーハウスキッチン」。2015年に一旦の閉店をしたのち、関内側に移転し「カレーハウス キッチン・Y(ワイ)」として生まれ変わりました。

YはもちろんYOKOHAMAの頭文字。数日かけて仕込むカレーソースはコク深く、名物の野菜カレーやキーマカレーも健在。欧風カレー派は絶対行くべき、隠れた名店です。

野菜カレー

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1,450円(税込)
「カレーハウスキッチン」時代からの超人気メニュー。カレーの具材に野菜が満タンですが、ライスの上にも素揚げ野菜がドッサリと。

仕入れる野菜の質に徹底的にこだわっており、種類はそのときおいしいものを30以上もセレクトしています。ひと皿でたくさんの野菜をいただけるだけでなく、とにかく「野菜ってこんなにおいしかったんだ!」と感動しちゃいますよ。

ベースのカレーはコク深い欧風仕立てで、都内の名店に引けを取らないクオリティ。一日限定10食、絶対狙うべきひと皿です。

キーマカレー

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

850円(税込)
中は辛口キーマ、外はビーフカレーというDRY&WET仕立ての欧風カレー。お店のカレーソース自体のおいしさがしっかり堪能できるひと皿です。

後半はドーナッツ状のライスを崩し、両者をブレンドしながらいただくのがおすすめ!
カレーハウス キッチン・Y
住所
〒231-0057
神奈川県横浜市中区曙町2丁目28
営業時間
木曜日
11:00〜15:00
月曜日
11:00〜15:00
火曜日
11:00〜15:00
水曜日
11:00〜15:00
木曜日
11:00〜15:00
金曜日
11:00〜15:00
土曜日
定休日
日曜日
定休日
開閉
電話番号
045-251-0505
最寄駅
市営地下鉄ブルーライン 伊勢佐木長者町駅 徒歩5分 鎌倉街道を通る各種バス、曙町の下りバス停すぐ前
禁煙
禁煙
ランチ提供
ランチ
ディナー提供
ディナー

7. 名店の系譜を受け継ぐスープカレー「ヨコハマスープカレー しんぺー」

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

「RAMAI(ラマイ)」「BAY(ベイ)らっきょ」など、北海道から進出してきたスープカレーの名店が多い横浜ですが、「しんぺー」は神奈川発の隠れたスープカレー名店

かつて綱島で人気を博し、現在は長野県へと移転したスープカレーの名店「ハンジロー」の血を引くスープカレーを、相鉄線鶴ヶ峰駅の近くで提供しています。ふらり途中下車で訪れてみてくださいね。
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