目次
3. タコス&カレー、複合エスニックなカレープレート「キングロティ」(桜木町)
「丸祇羅」のすぐ近くにある系列店で、その世界観のギャップに驚かされます。中南米の下町にありそうなグラフィティをファサードにした外装。店内はカジュアルなバーのようにカウンター席メイン。
「タコス&カリー」と銘打っているのですが、メキシコとインドだけでなく、中東テイストも交えたクロスカルチャーな料理を提供しており、とても刺激的です。
2021年9月現在は、12時から20時前の通し営業に加え、朝8時から10時の仕込みタイムにもお店を開放。カレーサンドといったモーニングを提供しています。
タコスは280円(税込)からと使い勝手も最高なので、覚えておいて損はないでしょう。
「タコス&カリー」と銘打っているのですが、メキシコとインドだけでなく、中東テイストも交えたクロスカルチャーな料理を提供しており、とても刺激的です。
2021年9月現在は、12時から20時前の通し営業に加え、朝8時から10時の仕込みタイムにもお店を開放。カレーサンドといったモーニングを提供しています。
タコスは280円(税込)からと使い勝手も最高なので、覚えておいて損はないでしょう。
KING プレート
カレーとタコスにサラダと副菜、そしてメキシコ・ユカタン半島のライムスープ「ユカタンスープ」までセットになったお得なプレート。
カレーは2種選べるのですが、骨付きマトンがとにかく最高です。ユカタンスープは爽やかなライムの酸味で、舌のリセットに。カンズリのような辛味ペースト「メメラス」もいい仕事をしています。
カレーは2種選べるのですが、骨付きマトンがとにかく最高です。ユカタンスープは爽やかなライムの酸味で、舌のリセットに。カンズリのような辛味ペースト「メメラス」もいい仕事をしています。
豊富なバリエーションから選べるタコスは、別皿での提供。生地は毎朝手作りで、粉もんの風味がたまりません。
この日はホタテのタコスでオーダーしたのですが、大当たり!小ぶりなので、前菜や軽食として楽しめますね。
この日はホタテのタコスでオーダーしたのですが、大当たり!小ぶりなので、前菜や軽食として楽しめますね。
店舗情報
King Roti(キング ロティ)
郵便番号 | 〒231-0043 |
住所 | 神奈川県横浜市中区福富町仲通2-4 |
定休日 | 火曜 |
営業時間 | 15:00~24:00 |
最寄駅 | JR桜木町駅 徒歩5分 |
公式SNS | https://www.instagram.com/kingroti6/ |
参考URL | 店舗ページ|食べログ |
4. ベジのうまさ。南インド料理店「ボーディセナ」(関内・馬車道)
しゃれた外観のお店が多い横浜。こちらのお店も「ここ、ホントに日本?」と思ってしまうほど、異国情緒に溢れています。店内は広々で、家族連れにもピッタリ。桜木町を拠点とする某デュオもよく訪れるのだとか。
現シェフは南インド・ケララ州出身で、南インドの軽食から各種カレー、ミールスまで作れますが、特にベジメニューを得意としているのも覚えておきましょう。
現シェフは南インド・ケララ州出身で、南インドの軽食から各種カレー、ミールスまで作れますが、特にベジメニューを得意としているのも覚えておきましょう。
ベジタリアンミールス
野菜カレー2種、ヨーグルト、サンバル、ラッサム、プーリ2枚、バスマティライス、パパド、トマトチャトニ、そしてベジ副菜が並んだ豪華なミールス。
プーリはぷっくり上げた小ぶりのナン、プレーンとビーツで色付けしたものと2枚のっており、個人的にとても好きな味わい。
この日の野菜カレーは、ほうれん草ダルと茄子&野菜のドライカレーだったのですが、野菜の旨味の引き出し方が巧く、すべてベジであることを忘れてしまう満足度です。
ディナータイムには、ラッサムやサンバル、バスマティライスなどがおかわり自由(ランチはライスおかわり自由)とのことで、個々の胃袋の大きさにも万全の対応!
プーリはぷっくり上げた小ぶりのナン、プレーンとビーツで色付けしたものと2枚のっており、個人的にとても好きな味わい。
この日の野菜カレーは、ほうれん草ダルと茄子&野菜のドライカレーだったのですが、野菜の旨味の引き出し方が巧く、すべてベジであることを忘れてしまう満足度です。
ディナータイムには、ラッサムやサンバル、バスマティライスなどがおかわり自由(ランチはライスおかわり自由)とのことで、個々の胃袋の大きさにも万全の対応!
プレーンドーサ(ハーフ)
南インドの米粉クレープ「ドーサ」もバラエティ豊か。写真は基本のプレーンです。フルサイズとハーフサイズが選べるのが嬉しく、ハーフなら軽食にもピッタリ。
パリッと香ばしい焼き色が付いた薄焼きのドーサをちぎり、ココナッツチャトニ、トマトチャトニ、サンバルに浸していただきましょう。
パリッと香ばしい焼き色が付いた薄焼きのドーサをちぎり、ココナッツチャトニ、トマトチャトニ、サンバルに浸していただきましょう。
店舗情報
南インド料理店 ボーディセナ
郵便番号 | 〒231-0013 |
住所 | 神奈川県横浜市中区住吉町3-28 新井ビル 1F |
定休日 | 日曜 |
営業時間 |
11:30~15:00(L.O.14:30) 17:00~21:00(L.O.20:00) |
最寄駅 |
横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅 徒歩3分 JR根岸線 関内駅 徒歩4分 横浜高速鉄道みなとみらい線 馬車道駅 徒歩5分 横浜高速鉄道みなとみらい線 日本大通り駅 徒歩6分 |
電話番号 | 045-264-8297 |
公式SNS | https://www.instagram.com/bodhi_sena/?hl=ja |
公式SNS | https://www.facebook.com/pages/category/South-Indian-Restaurant/%E5%8D%97%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E6%96%99%E7%90%86%E5%BA%97-bodhi-sena-122848342445257/ |
参考URL | 店舗ページ|ぐるなび |
参考URL | 店舗ページ|食べログ |
5. 食通も唸る、アッパークラスの南インド料理「インドゥ」(元町中華街)
もう一軒、横浜ならではの南インド料理店を紹介しましょう。こちらは中華街の近くに2020年オープンした、ほかにはないタイプの南インド料理店です。
パシュミナ(インド・カシミール地方の伝統的な毛織物)といった高級布製品を輸入販売しているご夫婦による経営で、その上得意さん向けに作られた「INDU(インドゥ)」は、料理も雰囲気もエレガント。
美食家の間で名高い、オベロイ出身シェフによる料理の数々は、もはや典型的な「カレー」の枠から完全に離れたモダン・インディアン。通常時にはワインのセレクトも個性的で、フレンチを楽しむような感覚で訪れたいお店です。
パシュミナ(インド・カシミール地方の伝統的な毛織物)といった高級布製品を輸入販売しているご夫婦による経営で、その上得意さん向けに作られた「INDU(インドゥ)」は、料理も雰囲気もエレガント。
美食家の間で名高い、オベロイ出身シェフによる料理の数々は、もはや典型的な「カレー」の枠から完全に離れたモダン・インディアン。通常時にはワインのセレクトも個性的で、フレンチを楽しむような感覚で訪れたいお店です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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