ちょっと罪な食べ方も…

Photo by muccinpurin

誰しもが “マヨネーズと私” のストーリーのひとつやふたつを持っていると思いますが、筆者の思い出マヨネーズグルメがマヨごはん。ハイ、糖と脂肪の塊ということは存じ上げていますが、子どものころ食欲がない日でも、これなら食べられた究極の逸品なんです。

マヨと炭水化物という罪な組み合わせが鳥羽シェフの奇想天外な発想と重なって、どうしてもこのアレンジを試したくなり、衝動を抑えきれませんでした。

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炊き立てのごはんにふつうのマヨネーズをオンし、しょうゆをちょろり。あくまで主役はマヨネーズなので、しょうゆは少量で充分。アツアツごはんの湯気にのってマヨネーズの香りが立ちのぼり、罪深いとはわかっていながらスプーンが止まりません。

酸味がマイルドなのでごはんの甘さもしっかりと残り、卵のコクが米ひと粒一粒を包み込んで言葉を失うおいしさです。マヨネーズと正面から向き合いたい方に、ぜひ試していただきたいアレンジです。

鳥羽シェフのマヨネーズレシピも公開中!

どんな食材、どんな料理に使っていいか悩んだら、ぜひ公式サイトを覗いてみてください。プロの料理人が考えるマヨネーズレシピが惜しげもなく掲載されていますよ。

オンラインショップから購入可能

ふつうのマヨネーズは、2021年7月1日(水)から、オンラインショップで販売されています。

120mlの瓶入りで3ピース入り、9ピース入りの2種類があり、自分用にはもちろん贈答用にも最適。ミシュランシェフが作ったこだわりのマヨネーズをチョイスすれば、センスを褒められること間違いありません。

違いがわかるマヨネーズ

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正直「マヨネーズなんてどれも一緒でしょ?」と思っていた筆者ですが、いざ食べてみるととんでもない。

一度ふつうのマヨネーズを食べてしまうと舌がその味に慣れ、とりあえず何にでもやみくもにマヨネーズをかけてやろう!という気が起きなくなりました。素材もマヨネーズもどちらも正面から向き合って味わいたくなる、ふつうのマヨネーズ。

これまでのマヨネーズの概念が変わる……かも!?
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。

商品詳細

■商品名:ふつうのマヨネーズ
■内容量:120ml
■価格:
120ml×3ピース 3,800円(税込)+送料
120ml×9ピース 11,400円(税込)
■カロリー:100gあたり694kcal
■販売日:2021年7月1日(水)
■販売場所:ふつうのマヨネーズオンラインショップ
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