ライター : やむ

温泉旅行好きグルメライター

サーモスフライパンの4つのラインアップ

取っ手のとれるシリーズ(IH/ガス火両用)

「取っ手のとれるシリーズ」にはサーモスを代表するフライパンがそろっています。初めてサーモスのフライパンを購入する方や、どれにしようか迷うときにチェックしてほしいシリーズです。

特徴は優れた耐摩耗性と焦げ付きにくさを発揮する「耐摩耗性デュラブルコート」。ガスやIHだけではなくオーブンにも対応し、抜群の耐久性を誇ります。取っ手を外せるので、スペースをとりすぎることなくコンパクトに収納できるのも魅力です。

サイズ・付属品ラインアップ

・フライパン:20cm、24cm/24cm(深型)、26cm
・鍋:18cm
・付属品:専用取っ手、フタ

KFFシリーズ(IH/ガス火両用)

「KFFシリーズ」はサーモスのスタンダードなモデルです。一般的な浅型フライパンをはじめ、深型や卵焼きフライパンまで幅広くそろっています。「取っ手のとれるシリーズ」と同じく耐摩耗性デュラブルコートを施し、焦げ付きにくさに定評がありますよ。

深型フライパンは蓄熱性に優れており、食材にまんべんなく熱が通り加熱ムラができにくいつくりです。

サイズ・付属品ラインアップ

・フライパン:20cm/20cm(深型)、24cm/24cm(深型)、26cm、28cm/28cm(深型)、30cm(深型)
・卵焼きフライパン:通常、深型

KFDシリーズ(ガス火専用)

「KFDシリーズ」には、耐摩耗性デュラブルコートが採用され、軽量にもこだわったフライパンがそろっています。手にフィットするよう丸みのある取っ手も特徴です。薄い板厚のアルミが使われているので、あおり炒めが楽にできるのが魅力。大きなフライパンだと扱いにくいと感じる方におすすめです。ガス専用シリーズのフライパンのため、IHの方は使わないよう注意しましょう。
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