ライター : やむ

温泉旅行好きグルメライター

京セラのフライパンには2タイプある!

画像はイメージです
京セラのフライパンは「セラブリッド(セラミック加工)」と「セラフォート(セラミックス&フッ素樹脂加工)」の2シリーズがあります。

セラブリッドは熱を素早く・ムラなく伝えられるセラミック加工が施され、プロ顔負けの料理に仕上げられるのが特徴です。20~30cmの幅広いサイズがあり、深型と卵焼き型も選べますよ。

セラフォートは鮮やかなレッドカラーが目印のシリーズ。京セラのセラミック技術とダイキンのふっ素樹脂技術を融合した素材を使い、熱伝導のよさと焦げにくさを両立しています。

各タイプのメリット・特徴

セラブリッド(セラミック加工)のメリット・特徴

「セラブリッド」のフライパンに施されたセラミック加工は、メラミンスポンジでお手入れできるほど頑丈なコーティングです。金属ヘラを使っても長くもつ丈夫なつくりが特徴。汚れが付きにくく、楽にお手入れができますよ。

セラミック加工により食材に素早く熱が伝わり、均一に焼き上がります。焼き色にこだわりがありカリッとした仕上がりが好みの方や、長く使えるフライパンをお探しの方におすすめです。
▼セラミックフライパンの使い方・注意点はこちら

セラフォート(セラミックス&フッ素樹脂加工)のメリット・特徴

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「セラフォート」のフライパンは熱伝導率のよさだけではなく、遠赤外線効果で旨みや栄養を逃さずに調理できるのが特徴です。肉や魚などの調理では、焦げ付いてしまうことなくこんがりと焼き色をつけられるのもポイント。セラミックのよさである優れた熱伝導性と遠赤外線により、中火以下でも食材の芯まできちんと火が通ります。

「普段の調理で焦がしてしまうことが多い」「ガス代を少しでも節約したい」と考えている方におすすめのシリーズです。

京セラフライパンを選ぶポイント

「セラブリッド」にはIH対応/ガス火専用がある

京セラが展開するフライパンはガス、IH、ヒーターで使えるオール熱源対応のものがほとんどですが、セラブリッドにはガス火専用のタイプがあります。

ガス火専用フライパンは外側がピンクにカラーリングされているので、外見で見分けられますよ。

サイズ・形状をチェックする

京セラのフライパンはサイズ展開が豊富。一般的な形状に加えて深型や卵焼き型もそろっています。つくる量や使いやすさにあわせてサイズと形状をチェックしましょう。

ひとり分の料理をつくる機会が多い方は20~24cm、扱いやすく2人前の量がつくれるのは26cm、一度にたくさんの量をつくるには28cm以上のサイズがおすすめです。ひとつのフライパンで揚げ・煮る・ゆでるなどの調理をするなら深型が便利ですよ。

カラーデザインにも注目

カラーにこだわりたい方はマットグレー、ブルー、コーラルピンク、ピンクの4色があるセラブリッドのフライパンがおすすめです。マットグレーやブルーはシックな雰囲気なのでキッチンに馴染みやすく、めずらしいピンクカラーはみせる収納で華やかな雰囲気にしてくれます。

セラフォートはレッド1色ですが、アクセントになるおしゃれカラーなのでぜひチェックしてくださいね。
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