ライター : いとう まさと

WEBライター

セラミックフライパンの特徴

表面が白色の、見た目が美しく清潔感が漂うセラミックフライパンですが、どんな特徴があるのでしょうか。 まず確認しておきたいのは、「セラミックフライパン」と呼ばれるものは、セラミックで加工されたフライパンのこと。フライパンの本体自体は金属でできています。 セラミックの特徴は「硬さ」と「耐熱性」が高いこと。セラミックはとても硬い材質なので、摩耗に強く、丈夫で長持ちするというメリットがあります。また耐熱性が高いので、加工部分が劣化や分解してしまう危険性が低く、安全に使える点も大きな利点です。 さらに、セラミックフライパンはしっかりとしたコツを押さえて使えば、「焦げ付きにくい」という性質を発揮します。焦げ付きにくいので調理がしやすく、お手入れも簡単に済ませられるでしょう。 ただし、ポイントを押さえて使わないと、逆に「焦げ付きやすく」なってしまう場合も……。そうならないためにも、次の項目でセラミックフライパンの上手な使い方をチェックしましょう。

セラミックフライパンの上手な使い方

使い始めは油通しを

セラミックフライパンを使うときは、必ず油を引くこと!油を引くことでセラミックが持つ「非粘着性」を飛躍的に高め、焦げ付きを防止することができます。 特に使い始めは「油通し」をおこない、セラミック表面の目に見えない細かい穴の隅々に、油を埋めておくことが大事です。フライパンを30秒ほど熱して火から下ろし、サラダ油大さじ1杯を垂らして、キッチンペーパーでコーティングの隅々まで油を塗り込みましょう。

火加減に注意する

セラミックフライパンは高い耐熱性を持っていますが、急激な温度上昇は材質を劣化させてしまうおそれがあります。そのため、火加減は中火以下を保つようにしましょう。セラミックフライパンは火の回りがよいため、弱い火加減でも安定した火力を維持します。中火以下の火力でも、効率よく調理ができますよ。 また、テフロン加工のフライパン同様、フライパンの温度が急激に上昇する「空焚き」は厳禁です!

セラミックフライパンのお手入れ方法

洗ったあとは水分を拭き取る

洗ったあとは、キッチンペーパーなどで表面の水分をよく拭き取るようにしましょう。水分中のカルキがコーティングに付着すると、次回調理する際に焦げ付きの原因になる場合があります。洗浄後は水気をしっかりふき取ることが大事です。 また、先ほどお伝えした通り、「空焚き」はNG!鉄のフライパンのように、洗浄後に空焚きをして水分を飛ばすようなことはできませんので注意してくださいね。
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