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韓国発トレンド「マヌルパン」が俺のBakeryにて発売!
都内近郊、大阪を中心に6店舗を展開する「俺のBakery」で、いま注目の商品といえば「俺の罪悪パン」!20万人以上のフォロワーを抱える、グルメインフルエンサーのウルフ氏(@wolf.0313)とのコラボ商品で、韓国屋台グルメで人気の “マヌルパン” を再現したものです。
2021年5月15日(土)からの限定発売にもかかわらず、すでにSNSでは「#俺の罪悪パン」「#マヌルパン」のタグが急増。連日完売している話題のパンなんですよ。
日本ではここでしか販売されていないということで、さっそく購入してきました!初めてのマヌルパン体験に、食べる前からドキドキ……。
2021年5月15日(土)からの限定発売にもかかわらず、すでにSNSでは「#俺の罪悪パン」「#マヌルパン」のタグが急増。連日完売している話題のパンなんですよ。
日本ではここでしか販売されていないということで、さっそく購入してきました!初めてのマヌルパン体験に、食べる前からドキドキ……。
そもそもマヌルパンって?
韓国の屋台グルメから人気に火が付き、日本でもブームになりつつあるマヌルパン。“マヌル” は韓国語で「마늘(にんにく)」の意味で、平たく言えば “ガーリックパン” を指します。とはいっても、わたしたちが想像するものとは少し違うようで……。
ウルフ氏と共同開発をおこなった、「俺のbakery」シェフブーランジェの平良さんにお話をうかがいました。
「マヌルパンの特徴は、たっぷりのガーリックバターとクリームチーズの組み合わせ。『俺の罪悪パン』の開発にあたり、韓国の味を再現するために、3〜4回は試作を繰り返しました。日本ではまだ数少ない、現地のマヌルパンを食べたことがある人に試食してもらい、やっと納得のいく味に」と平良さん。
ウルフ氏と共同開発をおこなった、「俺のbakery」シェフブーランジェの平良さんにお話をうかがいました。
「マヌルパンの特徴は、たっぷりのガーリックバターとクリームチーズの組み合わせ。『俺の罪悪パン』の開発にあたり、韓国の味を再現するために、3〜4回は試作を繰り返しました。日本ではまだ数少ない、現地のマヌルパンを食べたことがある人に試食してもらい、やっと納得のいく味に」と平良さん。
韓国発のマヌルパンを完全再現「俺の罪悪パン」
ご覧ください!これが俺の罪悪パン(=マヌルパン)です……!袋を開けるまえから、ガーリックの香りがぷんぷん漂っていたので、食欲ボルテージはMAX。パンにガーリックバターがたっぷりとしみ込んでいるのがわかりますね。
俺の罪悪パンは焼き立ての状態を味わえるよう、注文を受けてから、だいたい15分ほどで焼き上げてくれます。
手に持ってみると、思った以上のずっしり感。マヌルパンの特徴であるという “6等分カット” の切れ目からはクリームチーズが顔をのぞかせています。
俺の罪悪パンは焼き立ての状態を味わえるよう、注文を受けてから、だいたい15分ほどで焼き上げてくれます。
手に持ってみると、思った以上のずっしり感。マヌルパンの特徴であるという “6等分カット” の切れ目からはクリームチーズが顔をのぞかせています。
ガーリックたっぷり!2層のカリッと食感
待ちきれずに食べてみると……ガーリックの猛烈先制パンチ!と、同時にパンのカリッと食感に出会えました。
「生地は通常の食パンと同じものを使用しているため、焼いたあとにサクッとした食感を楽しめます。ガーリックバターもしみ込みやすいんですよね。バターを思いきり使っているので、表面はカリッと香ばしく、底は下にたまったバターで揚げたような食感に」と開発者の平良さん。
たしかに下のほうになるにつれ、違うカリカリ感を味わえ、2層の食感になっています。 “揚げたような食感” というのがよくわかりますよ。
一方で中心部分はふわっとしており、ガーリックバターがジュワ~ッ!さらに刻みガーリックが口内にがっつり爪痕を残していきます。
「生地は通常の食パンと同じものを使用しているため、焼いたあとにサクッとした食感を楽しめます。ガーリックバターもしみ込みやすいんですよね。バターを思いきり使っているので、表面はカリッと香ばしく、底は下にたまったバターで揚げたような食感に」と開発者の平良さん。
たしかに下のほうになるにつれ、違うカリカリ感を味わえ、2層の食感になっています。 “揚げたような食感” というのがよくわかりますよ。
一方で中心部分はふわっとしており、ガーリックバターがジュワ~ッ!さらに刻みガーリックが口内にがっつり爪痕を残していきます。
罪悪感が加速!甘じょっぱい罠から抜け出せない…
そして、かなり特徴的なのがクリームチーズ。なんでしょう、この甘みは……!甘じょっぱさで、やみつき具合が凄いですね。一瞬で心を持ってかれました。食べ始めたら止まらなくなるとはこのこと。
甘さがあることで、ミルキーさとコクが一層増しています。舌触りはふんわりとやわらかく、ガーリックバターのジュワっと感と交わって口の中に広がりますね。
平良さんいわく「クリームチーズは砂糖で甘みをつけ、パンを焼いたあとに詰めています。現地はかなり甘いそうですが、日本人向けに少し抑えました。ガーリックとの相性も考え、日本人の舌に合った仕上がりに。パセリの量も全体のバランスを考えながら、たっぷり使っているんですよ」とのこと。まさに悪魔的で “罪悪感の塊” だと思いました。
甘さがあることで、ミルキーさとコクが一層増しています。舌触りはふんわりとやわらかく、ガーリックバターのジュワっと感と交わって口の中に広がりますね。
平良さんいわく「クリームチーズは砂糖で甘みをつけ、パンを焼いたあとに詰めています。現地はかなり甘いそうですが、日本人向けに少し抑えました。ガーリックとの相性も考え、日本人の舌に合った仕上がりに。パセリの量も全体のバランスを考えながら、たっぷり使っているんですよ」とのこと。まさに悪魔的で “罪悪感の塊” だと思いました。
トッピングの「俺の背徳シュリンプ」も忘れずに
そのままでも完成されたおいしさですが、さらに罪を重ねるために開発されたのが、「俺の背徳シュリンプ」。えびが10尾ほど入った特製のトッピングです。味付けは、俺の株式会社のフレンチシェフが監修した、コチュジャンベースの韓国風甘辛ソース。
ガーリックバターひったひたの「俺の罪悪パン」だけでも、背徳感をたっぷり感じたのに……完全に追い詰められました。トッピングで420円(税込)と、一見高いようにも思いましたが、えびも肉厚でシェフ監修の一品おかずとしてとらえるとお得かもしれません。
ガーリックバターひったひたの「俺の罪悪パン」だけでも、背徳感をたっぷり感じたのに……完全に追い詰められました。トッピングで420円(税込)と、一見高いようにも思いましたが、えびも肉厚でシェフ監修の一品おかずとしてとらえるとお得かもしれません。
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