湯豆腐を溶き卵に絡めて、すき焼きのように食べる方法も。卵だけでは薄味なので、醤油を少々混ぜてつけだれを作りましょう。定番のたれだとだんだん飽きてしまいますが、卵を付けて食べるのは珍しいアレンジですよね。ボリュームや食べ応えもアップします。

重曹入りも!湯豆腐の人気アレンジ7選

1. 重曹でとろとろ湯豆腐

スーパーで売られている湯豆腐が、まるで京都の料亭のようにとろとろになるアレンジレシピ。その秘密は、重曹を混ぜて豆腐を茹でること!だし汁を温めたら一度火を止め、重曹を加えます。そこに豆腐を入れて、弱火で10分ほど煮ればできあがり! 油揚げも重曹でふわふわとろとろになるので、ぜひ具材に加えてみてくださいね。

2. 豆乳湯豆腐

豆乳とだしを混ぜて作るスープで、マイルドに仕上げた豆乳湯豆腐。ふつふつと火を通すと、表面には湯葉が浮き上がってきて、同時に楽しむことができます。 残っただし汁は、次の日豆乳スープとしてリメイクすることも!豆乳スープごとお皿によそって、お醤油をサッとかけて食べるのがおすすめです。
▼しめは何にする?

3. 白菜と春菊の湯豆腐

春菊や白菜、にんじんなど、野菜を一緒に煮込んで水炊きのようにアレンジした湯豆腐です。ヘルシーな野菜でボリュームアップするだけでなく、野菜の旨みが出汁に合わさって、いつもとひと味違う湯豆腐に! 白菜から水分がたっぷりとでるので、最初に加える水は少なめに調理すると良いですよ。

4. 大根おろしでみぞれ湯豆腐

たっぷりのなめこ入りで作ったダシ汁に、大根おろしをのせてさっぱりと仕上げた湯豆腐です。 なめこ入りでとろみのあるスープが、あんのように豆腐絡まるので、薬味なしで食べても◎ お店の料理のようにおしゃれな見た目なので、おもてなしに取り入れるのもおすすめです。仕上げに柚子皮を削りいれると、より本格的に仕上がりますよ。

5. ハマグリ湯豆腐

湯豆腐と一緒にハマグリを茹でて、美味しい出汁をとっています。ハマグリから旨みがたっぷり出るので、昆布で出汁をとらなくてもOK!お吸い物のように、汁まで飲み干したくなる一品です。たっぷりと刻みネギをのせて食べるのがおすすめ!

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