17. 甘さ控えめ。韓国の小豆がゆ(パッチュク)

こしあんや白玉粉、ごはんで作る韓国の小豆がゆです。一般的な日本のおしること比較すると甘さ控えめで、小豆そのものの味を楽しめるのが特徴のひとつ。

本来は小豆を使用して作りますが、時短で仕上げたいときはこしあんがおすすめです。

18. ボリューミー。鶏手羽元と野菜の韓国風おかゆ

野菜たっぷりの鶏がゆに、刻みねぎのコチュジャン和えを添える韓国風おかゆです。生米からじっくり煮るため、旨みがお米ひと粒ひと粒に染み渡りますよ。

食べ応えがあるおかゆを食べたい人におすすめ。

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19. 薬味を添えて。こだわりの中華がゆ

中国でおかゆは日頃から食べられている家庭料理です。日本のおかゆとは異なり、しっかりめに味付けする中華がゆは、おもてなし料理にも使えますよ。

本格的に作りたいときは、鶏手羽先からだしを取るこちらのレシピがおすすめです。仕上げに揚げしゅうまいの皮をのせて、サクサク食感をプラスするのがポイント。

20. 体がほっこり温まる。帆立と卵の中華がゆ

帆立の旨みが本格的な中華がゆです。ごはんがやわらかくなったら帆立を加え、火を止めたあとに卵を加えましょう。

時間差で具材を加熱することで、香りや食感がより引き立ちますよ。たっぷりの針しょうがを添えて召しあがれ。

21. おうちでプロの味。手羽元の本格中華がゆ

手羽元の旨みがたっぷりと溶け込んみ、体が温まる中華がゆです。おいしく仕上げるポイントは、鶏手羽元を弱火で煮込むこと。一緒に煮るにんにくは、つぶして香りを引き出しましょう。

パクチーやザーサイを添えれば、おうちでお店のような味を楽しめますよ。

22. 保温瓶ひとつで。帆立と干しえびの中華がゆ

保温瓶にスープと材料を入れるだけで、おかゆが完成。ほったらかし調理は忙しいときに重宝しますね。

具材がやわらかくなり、味がなじむまで約3時間。朝に作っておけば、お昼ごはんにちょうどよいですよ。

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