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風邪気味のときや二日酔いのときなど、体に優しく染みわたる「おかゆ」。今回は、土鍋や炊飯器で作る基本の作り方や、人気の中華粥、味付けを変えて楽しむアイデアなど、おすすめのアレンジレシピ20選をご紹介します。

ほっこり食べたい「おかゆ」レシピ

「おかゆ」は、紀元前から作られていると言われるほど歴史のある料理で、七草粥など日本の行事食にも使われています。

疲れたときや、風邪気味のとき、ふと食べたくなる優しい味が魅力的。ご飯に味付けをせず柔らかめに炊けば、離乳食にも活用できます。

今回は、そんなおかゆの基本の作り方&いろいろなシーンで使えるアレンジレシピ20選をご紹介します。圧力鍋を使って時短で作る方法や、デザートにまで使える珍しいアレンジなど、まだ出会ったことのないおかゆレシピがきっと見つかるはず♩

「おかゆ」と「雑炊」の違いは生米で作るかどうか

「おかゆ」と「雑炊」は見た目がとても似ているので、違いが気になりますよね。

基本的におかゆは、水分量を多くしてお米を炊いたもの雑炊は、炊けているご飯をダシやほかの具材と一緒に煮込んだものを指します。

しかし、すべてのおかゆがこの作り方というわけではなく、炊いたご飯から作る「入れ粥」という料理も存在します。覚えておきたいのは、おかゆはご飯を柔らかくする目的で作られていること。雑炊は、他の具材やダシと一緒に、ご飯を煮込むイメージで作られます。

基本となる「おかゆ」のレシピ

基本のおかゆは、土鍋を使ってじっくりと作ります。

普段どおりにお米を洗ったら土鍋にお米と水を入れ、沸騰させます。火を弱め、全体をかき混ぜましょう。蓋をずらして置いて炊いたあと、火を止めて蒸らせばできあがりです。おかゆができたら、お好みの量塩をまぶして味を調えてくださいね。

おかゆを作るコツ

蓋をずらしてかぶせるのは、ふきこぼれを防ぐためです。土鍋で炊くごはんは難しいイメージがありますが、おかゆの場合は水分が多いので、火加減さえ気をつければ大丈夫。たっぷりの水で炊くおかゆは普通のご飯よりお米が膨らむので、80gで3~4人分の量ができます。

炊飯器の「おかゆモード」なら簡単◎

お家に土鍋がない方や、時短で作りたい場合は、炊飯器の「おかゆモード」を使うのがおすすめ。最近の炊飯器なら、おかゆモードが備えられているものが多いため、お鍋で作らなくても簡単におかゆができます。

おかゆモードがない炊飯器の場合は、お米と水の比率を1:5で計算して通常通りスイッチを入れましょう。もし硬すぎると感じたときは、保温のまま時間をおくことで柔らかくなります。

離乳食用おかゆの作り方

味付けせずに作るおかゆは、離乳食にもピッタリ。10倍粥、7倍粥、5倍粥などいろいろな硬さがありますが、こちらは離乳食のスタートにおすすめの10倍粥の作り方です。

10倍粥は、お米1に対して水10で炊いたおかゆのこと。ただ、下のレシピでは炊かれたご飯で作るため、すこし水の量が少ないので気をつけましょう。できあがったら、すりこぎで滑らかになるまで潰し、食べさせてあげてくださいね。

一度に作って、使わない分は冷凍保存しておくと便利ですよ。1週間ほど保存が可能で、電子レンジで解凍できます。
それでは、さまざまなおかゆのアレンジレシピをご紹介します!

風邪ひきさんに。たまご粥のレシピ5選

1. たまご粥梅干のせ

生米からお鍋で作るたまご粥です。基本の作り方と同じ要領でおかゆを作ったら、溶き卵を加えて蒸します。仕上げに青のりと梅干をのせればできあがり!

柔らかなご飯にふわふわの卵がコーティングされ、よりなめらかな舌触りになりますよ。梅干の塩分と酸味だけの優しい味付けです。

2. 生卵の白粥

ちょっと体調が悪いな、というときに作りたい生卵の白粥レシピ。真ん中にくぼみをつけて器に盛り付け、そこに黄身と好みのトッピングを乗せて完成です。中華スープで味付けされているので、味の薄いおかゆが苦手な方でも食べやすいですよ。

3. 炊飯器なのに本格!鮭と卵のおかゆ

卵、お米、和風だしを入れて、おかゆモードで作る簡単レシピです。鮭はグリルで焼いたあと、醤油をまぶしてほぐしておきます。おかゆができたら、炊飯器にそのまま鮭を入れて、全体をよく絡めましょう。

鮭からでるおいしいダシで、ワンランク上の本格的な味に仕上がりますよ。

4. まろやかカルボナーラ風粥

卵とチーズで作る、カルボナーラ風のおかゆです。風邪ぎみのときにチーズ?と思うかもしれませんが、消化に良い食べ物ですし、栄養もたっぷり。しっかりとスタミナをつけたいときは、野菜やお肉をプラスしても良いですね。

仕上げに入れる味噌が味付けのポイントで、奥深いコクを作ってくれます。

5. トロトロ卵とトマトのおかゆ

まろやかなたまご粥と、酸味のあるトマトが相性抜群のレシピ。少しイタリアンのような、おしゃれな味付けに仕上がります。みじん切りにしたショウガも入っているので、体がポカポカと温まりますよ。

風邪のときだけではなく、寒い冬や、冷え性の方にもおすすめのレシピです。

旨みたっぷり♩中華粥のレシピ5選

6. こだわりの中華がゆ

中国では、おかゆは日頃から食べられている家庭料理。日本のおかゆとは違い、しっかりめに味付けされる中華粥は、おもてなし料理にも使えますよ。

本格中華粥を作りたい方は、手羽先でダシから煮込んだこちらのレシピがおすすめです。仕上げに揚げシュウマイの皮をのせて、サクサクの食感をプラスするのがポイント!

7. ささみとホタテの中華粥

具材に使う乾燥ホタテが、本格的な味を出してくれる中華粥。タンパク質がとれるささみ、体が温まるショウガ、クコの実を使って、風邪にもバッチリ!もち米かうるち米を使うので、普通のおかゆよりもモチモチとした食感が楽しめます。

8. 圧力鍋で時短中華粥

通常30~40分かけてつくるおかゆですが、圧力鍋を使えばたった15分でできあがり!朝ごはんやランチに作るときは、サクッと作れるレシピがとっても便利ですよね。圧力鍋を使えば、一緒に入れる手羽元も、お箸でホロっと崩れるほど柔らかな仕上がりになります。

9. サムゲタン風七草粥

1月7日は七草粥の日。日本の伝統は大切に引き継ぎたいものですが、薬草を使う七草粥は苦手な方も多いのではないでしょうか。鶏ダシで作るサムゲタン風の七草粥なら、まるでごちそうのようなおいしさに♩スープのような感覚で食べられるので、子どもにもおすすめです。

10. ホタテと干しエビの中華粥

炊飯器も鍋も使わずに、保温瓶ひとつで作れる中華粥レシピです。洗ったお米を保温瓶に入れたら、熱湯を入れて2分待ちます。いったんお湯を捨て、もう一度熱湯と調味料をいれ、3時間置けばできあがり!

朝作っておけば、ちょうどお昼ごろに良い感じにできあがるので、お弁当にもピッタリです。

芋粥も!野菜入りおかゆのレシピ5選

11. 甘さ引き立つさつまいもの芋粥

さつまいもの甘さがほっこりと優しい芋粥。ひと口大に切ったさつまいもを水にさらし、おかゆモードで炊飯器で炊けばできあがりです。ご飯の量があまり食べられない子どもも、さつまいも入りの甘いおかゆならおやつ感覚で食べられるはず♩

12. 大根とキノコのおかゆ

大根と大根の葉っぱ、エノキを入れて作るおかゆです。炊いた状態のご飯から作るので、冷凍保存してあるご飯や、残り物のご飯を活用できますよ。お茶碗1杯分で2人前作れますし、低カロリーなのでダイエット中にもおすすめです。

13. あんかけ粥

にんじんやシイタケを和風だしで味付けしたおかゆは、片栗粉でトロみをつけてあんかけ風にするのがポイント。片栗粉を入れることで熱が冷めにくくなるので、あつあつの状態が長くキープできるメリットも!

野菜だけでなくささみも入っているので、ひと皿でお腹いっぱいになるボリューム感です。

14. カラフル野菜の韓国風粥

おかゆは日本だけでなく、中国、ベトナム、シンガポールなど、アジア各国で作られています。韓国のおかゆは、ごま油で香ばしく炒めた野菜を加えるのがポイント。にんじん、ニラ、しいたけなど、いろいろな野菜を使ってカラフルに仕上げましょう。

15. セロリのエスニック風おかゆ

細かく刻んだセロリをご飯と混ぜて、シャキシャキの食感をプラスしました。味付けにはナンプラーを使うことで、エスニック風の仕上がりに。普段食べるおかゆとはまったく違った雰囲気が楽しめます。パクチーが好きな方はトッピングに盛り付けると、よりエスニック感がアップ!

ミルク粥や茶粥も。人気のおかゆレシピ5選

16. お腹に優しいミルク粥

消化に良いおかゆですが、牛乳で作るミルク粥ならよりお腹に優しくなりますよ。炊いたご飯を水で煮込んで柔らかくしたら、牛乳や鶏ガラスープの素と混ぜてできあがり!生姜チューブを混ぜることで、優しいだけでなく、ほんのり刺激のある味付けになります。

17. あっさり茶粥

歴史のあるおかゆですが、「茶粥」は江戸時代から作られていたと言われています。地域によって番茶、ほうじ茶、粉茶などいろいろなお茶が使われますが、こちらは番茶で作るレシピです。茶葉と一緒にお米を炊いていくので、芯までお茶の香ばしい味が染み渡ります。

18. 餅入り小豆がゆ

1月15日は小正月と言い、小豆粥を食べる日。1時間ほど水につけたお米を下茹でした小豆と一緒に炊き、仕上げに焼きたてのお餅をのせれば完成です。お砂糖は使いませんが、小豆の甘みがほんのりと感じられデザートのよう。おしるこのような小豆粥を、ぜひ一度試してみてくださいね。

19. ポカポカキムチ粥

白米の代わりに、歯ごたえのある押し麦で作るキムチ粥です。鶏ガラスープで押し麦を15分ほど蒸し煮し、キムチを混ぜてトッピングをのせればできあがり。お家に押し麦がない場合は、普通の白米でも作れますよ♩

20. デザートに◎ ココナッツミルク粥

最後にご紹介するのは、デザートに作りたいココナッツミルク粥。おかゆがデザートなんて違和感がありますが、甘酒のような感覚で想像してみてください。

炊飯器に米麹とココナッツミルク、牛乳を入れて炊き、ヨーグルトメーカーで6時間発酵させればできあがり。お家にヨーグルトメーカーがある方は、ぜひ試してみてくださいね。

おかゆレシピをマスターしよう♩

さまざまなバリエーションのおかゆをご紹介しましたが、いかがでしたか?体が弱ってるときに食べるイメージがあるおかゆですが、今回ご紹介したレシピは、朝ごはんやランチ、おもてなしに使えるものもありましたね。

少量のご飯でも満腹感が味わえるおかゆは、ダイエットにも最適。日々の食事の中で、ぜひ取り入れてみてください。
▼おかゆをお弁当に♩
▼こんな、おかゆアレンジはいかが?

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