2. 生鮭のムニエル、さわやかポン酢ソース

オリジナルのサッパリだれを作ります。カットしたトマト、大葉、セロリに、ゆずポン酢とオリーブオイル、粒マスタード、おろしニンニクを混ぜ合わせ、お砂糖と塩コショウで味を調えます。生鮭のムニエルにかければ、高級レストラン顔負けの素敵な雰囲気のひと皿ができあがります。スモークサーモンに使われるケッパーを加えるのもよいでしょう。

3. 鮭のムニエルのポテサラ・タルタルソース

ポテトサラダをベースにマッシュしてから、ゆで卵と牛乳・調味料を加えてタルタルソースにします。お好みで粒マスタードを入れてもおいしいですよ。鮭はフライパンで、バターと同量のオリーブオイルで焼きます。盛り付けるときに上になる方から下にして、スプーンで油をすくいかけながら中火にかけましょう。

4. スキムミルクソース

牛乳は使わずに水で溶いたスキムミルクでクリームソースを作るのがポイントです。スキムミルクとは脱脂粉乳なので、脂肪が抜けている分、牛乳よりあっさりとした口当たりです。粉っぽさがなくなって滑らかになるまで、小麦粉とよく混ぜてください。仕上げにドライパセリを振りかけて飾ります。

タラのムニエルレシピ5選

1. タラのムニエル、香味野菜がけ

1年中、スーパーで手に入りやすい甘塩のたら切り身を使います。焼いたたらの上に長ネギとショウガの千切りをのせて、熱したゴマ油をジュっとかけ、お砂糖を加えた柚子ポン酢でサッパリといただきます。香味野菜とゴマ油、ポン酢のそれぞれの香りがミックスされて、和テイストでおいしくいただけますよ。

2. タラのワサビ風味ムニエル

衣に粉ワサビを混ぜて、ほんのりとした辛みがアクセントになっています。洋食のムニエルに、これでぐっと和の要素が加わりました。油っぽさを抑えてくれる働きもあります。お弁当のおかずにもいかがでしょうか。バターなどのオイル系のソースと違って、冷めてもおいしくいただけますよ。

3. 魚のムニエル・バジルソース

作りたてのフレッシュなバジルソースで、タラのムニエルを味わいます。生のバジルにカシューナッツやニンニク、アンチョビー、EVオリーブ油をフードプロセッサーで混ぜ合わせて、最後に粉チーズを加えます。タラもオリーブオイルで焼いて、さわやかなイタリアンテイストのムニエルになりました!

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