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日本の伝統的な言葉遊びのひとつ「しりとり」。最後に「ん」がつく言葉を発した人が負けとなるルールですが、文字によってかなり当たり外れがあります。そのなかでも、今回は数が少なくて難しいと言われている「り」からはじまる食べ物についてご紹介します。

「り」を制する者がしりとりを制する

日本に古くから伝わる言葉遊びのひとつ「しりとり」。子供がさまざまな言葉を覚えるための勉強としてもよいですが、ちょっとした暇つぶしなど、大人でも楽しめますよね。まだ会話があまり弾まない初対面の人達とでもすぐに打ち解けられるため、おすすめです。

しりとりは、必ず食べ物でなければいけないなどということではなく、「ん」で終わる言葉を発した人が負けとうルールしかない簡単な遊びです。しかし、なかには「食べ物限定」など独自のルールを設けて楽しんでいる人もいるようです。

そんななか、難しいと言われている文字のひとつが「り」です。なかでも、食べ物に限定するとその数はかなり限られており、「り」を制する者がしりとりを制するとまで言われているのだそう。

そこで、今回はこれを知っていればしりとりに強くなること間違いなし!「り」から始まる食べ物についてご紹介します。

「あ~あるね!」レベル

まずは、「あ~あるね!」レベルの食べ物からご紹介していきます。どなたも一度は食べたり、飲んだりしたことがあるのではないでしょうか。どれも私たちになじみがあるものばかりですよ。

りんご飴

まずは、お祭りに欠かせないりんご飴です。

ご存じのとおり、りんご飴とは生のりんごをシロップや飴などでコーティングし、手で持つための棒を付けたお菓子ですが、なんとイギリス発祥のものなのだそう。現地では「Candy Apple(キャンディーアップル)」と呼ばれ、欧米では古くから秋の収穫祭の時期にふるまわれる定番のスイーツなのです。

普通サイズのりんごを飴にしたベーシックなものもあれば、最近の日本では、食べやすいようにと姫りんごを飴にしたミニサイズもあるようですよ。

緑茶

日本でもっともよく飲まれているお茶、緑茶。その豊かな香りはからだも心も休まり、日本人であることのありがたさを改めて実感させてくれますよね。

最近では、ただおいしいだけでなく、ビタミンCやカテキンが豊富で、発がん予防やダイエット効果も期待できるとして注目されています。また、香りがよいことからパウンドケーキやクッキーなどのお菓子にも使われることが多いそうですよ。

小さい子供がしりとりで「緑茶!」と言った際には、思わずほっこりしてしまいそうです。

リゾット

イタリア発祥の洋風雑炊、リゾット。トマトやコンソメベースのさっぱりとしたものから、濃厚なチーズ風味のものまで、イタリア料理の締めには欠かせないひと品です。

自宅でもかんたんに作ることができて、冷蔵庫の残り野菜を一掃できることからも人気のレシピですよね。

しりとりで「り」が当たった際に、「リゾット!」と答えれば、「この人はオシャレな食生活をしているんだな」と思われるかもしれません。

りょくとう(緑豆)

りょくとうとは、漢字の通り、緑色をした豆のことを言います。マメ亜科の一種で、食品や食品の原料として広く使用されており、別名「青小豆(あおあずき)」「八重生(やえなり)」「文豆(ぶんどう)」などともいいます。

最近では、鉄分やミネラル、たんぱく質が豊富に含まれており、デトックス効果があることでも知られています。「デトックス」と聞くと、女性はつい気になってしまいますよね。

ですがビタミンは少なめなようですので、りょくとうを取り入れる際は、ビタミンが豊富なほかの食材と合わせていただくようにした方がよさそうです。

「お~!そんなの知ってるんだ」レベルの食べ物

続いては、「お~!そんなの知ってるんだ!」とちょっと尊敬されるようなマニアックな「り」から始まる食べ物をご紹介します。どれも聞いたことはあっても、いざしりとりで「り」が回ってきた時にはすぐに出てこないようなものばかりですよ。

流動食

小さな赤ちゃんやご高齢の方はうまく咀嚼することができず、どうしてもペーストやスープのような流動食が多くなります。

ですが、最近は栄養面や味にこだわった流動食が多く販売されており、スープやペーストでも食事を楽しむことができるようになってきています。

また、少しとろみがついていた方が食べやすいため、「とろみの素」なども販売されています。精神的な負担を感じずに食事が楽しめるよう、こういったものをうまく活用していきたいですね。

利尻昆布

味噌汁や煮物、お鍋など、お出汁を取るのに欠かせない昆布。なかでも、最高級クラスの昆布と言われているのが利尻昆布です。

北海道の利尻島で穫れた昆布のことを言いますが、そのなかでも利尻島仙法志寝熊の岩付近で採れた利尻昆布は甘さとコクが特に強く、おいしくて希少価値が高いことから、利尻昆布のなかでも最高級と位置付けられています。

ですが、残念ながら利尻昆布はほとんど市場に出回っておらず、その大半が京都などの料亭によって買い占められているのだそうです。そのため、偽物も出回っており、スーパーなどでやけに安い「利尻昆布」と書かれたものがあれば偽物の可能性もありますので注意してくださいね。

リーフレタス

リーフレタスとは、春と秋に2回収穫される、フリルのようなひらひらとした形がかわいらしいレタスです。

緑のほかに赤色のリーフレタスもあり、赤色のものは目によいとされるアントシアニンが豊富に含まれています。リーフレタスは普通の結球レタスと比べるとβ(ベータ)カロテン量が多く、美容や健康によいとされています。

その分、値段は少し高くなりますが、フリルのようなひらひらとした葉が加わることで、いつものサラダも華やかになりますよ。

リコッタパンケーキ

ここ数年続いているパンケーキブーム。なかでも、「リコッタパンケーキ」と言えば「ビルズ(bills)」のものが有名ですよね。店舗によってリコッタパンケーキもさまざまなので、いろいろと楽しめるのもよいですね。

スフレのようなふわふわの食感が特徴のリコッタパンケーキですが、その秘密はメレンゲにあるようです。食感を軽くするメレンゲと濃厚なリコッタチーズが入ったパンケーキは何度でも食べたくなるおいしさ!

しりとりで「リコッタパンケーキ」と言えば、周りの人に女子力が高いという印象を持たれるかもしれませんよ。

リブロース

リブロースとは、お肉の中でもっとも厚みがあるロース部分のことを言い、霜降りになりやすいことから値段も少々高めです。

きめが細かく肉質もよいことから、お肉そのものを味わうのに向いている部位とされ、ステーキはもちろん、すき焼きやローストビーフなど幅広く使われています。写真のような焼きめとハーブが食欲をそそりますよね。

しりとりで「焼き肉」や「ステーキ」などは出てきても、なかなか「リブロース」とはすぐに出てくる人が少ないので、「り」が回ってきた際には、元気よく「リブロース!」と言ってみましょう。

「利休」と「琉球」で勝ちパターンに持ち込め!

「り」から付く食べ物をいくつかご紹介しました。ですが、場合によってはやたらと「り」が回ってくる場合もあり、先にご紹介した食べ物だけではネタが尽きてしまったという場合も考えられますよね。

そこで、次に勝ちパターンに持ち込める方法をご紹介します。「焼き」や「揚げ」など、後ろに言葉が続くパターンが4・5個あるので、これを押さえておくと一気にしりとりに強くなりますよ。

利休◯◯

まずは「利休揚げ(りきゅうあげ)」です。これは、和食の揚げ物のひとつで、別名「利久揚げ」ともいわれるのだそうです。

タチウオやサバなどの切り身のほか、牛肉や鶏肉、しいたけ、高野豆腐などにゴマをまぶし、油で揚げたものを言います。有名な茶人、千利休がゴマを使った料理が好きだったことからこのような名前が付けられたそうですよ。

その他、ゴマ料理全般を指す「利休仕立て」や、千利休が好んだとされる緑がかった茶色を指す「利休色」など、利休を知っておくと幅が広がりそうですね。

りゅうきゅう◯◯

沖縄を指す「りゅうきゅう(琉球)」。こちらも琉球の後に続くものがいくつかあるので、抑えておくと便利です。

まずは、「りゅうきゅう押し寿司」。一見、沖縄料理かな?と思われがちですが、「りゅうきゅう」とは、高知でよく食べられるハスイモのことです。こちらをお寿司にしたものですが、さっぱりとした味わいが食べやすいと地元では古くから親しまれているようですよ。

続いては、「りゅうきゅう丼」。こちらは大分県を中心に有名な料理で、ブリやさばなどの刺身を、醤油、砂糖、みりん、しょうが、ごまを加えた漬け汁に浸したもののことを「りゅうきゅう」と呼んでいるのだそうです。つまりは、漬け丼ですね。

このほかにも、食べ物に限定しないのであれば、「琉球ガラス」などもありますよ。

「り」を制してしりとりに強くなろう!

「り」から始まる食べ物のご紹介、いかがでしたか。数が少ないと言われている「り」から始まる食べ物ですが、挙げだすといろいろとでてきますね。

また、しりとりに勝つためだけでなく、さまざまな料理の起源や由来を知識として知れるのはよいことです。

一見、不利と思われがちなしりとりでの「り」ですが、今回ご紹介した食べ物を参考に、「り」を制してしりとりの王者になりましょう。

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ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...

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