会話を楽しみ自然体でいる

ほかのウェブサイトの記事などを見てみると「あらかじめ質問を決めておこう」といった内容を多く見かけます。 わたしは声を大にして言いたい、そんな質問になんの意味があるのか。あらかじめ用意した質問を紙に書き出してカンペでも作るつもりですか? うまく話す自信がないのであれば、思い切って彼に任せるべき!一番大切なのは、自分が楽しめるかどうかです。

口を開けて噛まない

基本中の基本ですが、くちゃくちゃと咀嚼音を立てられながら食事をされるのは、どんなに好きな人であっても嫌なものですよね。自分は大丈夫と思っているあなた、実はいつの間にかクチャラーになっているかもしれませんよ。 口の中にまだ料理が入っているのに話しだすのも絶対にNG。100年の恋もなんとやら……です。

お酒を飲みすぎない

初デートはどうしても緊張してしまいますよね。その緊張を和らげるためにお酒の力を借りるのは、とても有効な手段だと思います。しかし飲み過ぎには注意しましょう。初デートで彼に介抱されるのは避けたいところ。普段通りのペースでお酒を楽しんでくださいね。

携帯チェックや撮影はほどほどに

デート中に何度も携帯をいじられるのは、誰だって気持ちがいいものではありません。そこで注意してほしいのが「写真撮影」。 きれいに盛り付けられた料理を残して置きたい気持ちはわかりますが、いい大人が料理が出るたびにパシャパシャと写真を撮っていることをよく思わない男性がいることも、また事実なんです。どうしてものときは、相手やお店に許可をとってから撮るようにしましょう。

まだ気を抜かないで!食事のあとで大切なポイント

お会計は彼の流れに任せる

食事を終えたあと、気になるのはやっぱりお会計。初デートの食事なので、全額出してもらうのも……と考える人も多いのではないでしょうか。しかし、その場のお会計は一旦彼に任せること。 お店を出てから、「おいくらでしたか?」とさらっと聞くのが大人の女性です。そこでおごってくれるようなら、素直に彼に甘えて感謝の気持ちを伝えましょう。「次回は私がご馳走します」などと言えば、再び会える口実にもなりますよ!
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