タコにも合います

圧力鍋で玉ねぎ、セロリ、白ワイン、水と一緒にタコを調理し、シュ~と音がしてきたら火力を下げて煮込みます。火を消したらしばらく冷ましましょう。しみ出した液は取り出します。 タコは食べやすくカットし、ビナグレッチソースは、玉ねぎとトマト、にんにくをみじん切りにしたもの、レモン汁、水、オリーブオイル、塩コショウを混ぜ合わせて作っておきます。食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておき、お皿にタコを盛りつけたらビナグレッチソースを上からかけていただきます。 夏にはぴったりのひと品ですね。お酒のおともにもなりそうです。

マンゴーサラダにも

ビナグレッチソースは、酢とレモンとオレンジ果汁、オリーブオイル、クミンパウダー、コリアンダーを細かく切ったものを混ぜて作ります。お皿にルッコラをしき、ビナグレッチソースを半分そそいで、次に残りのルッコラ、アボカドとマンゴー、玉ねぎをスライスしたものを並べ、ビナグレッチソースをかけます。 デザート感覚で食べられそうなフルーティーなサラダですね。朝食にもいいのではないでしょうか?

メロンといちじくのサラダもおいしい

ビナグレッチソースは、生クリームとワインビネガー、レモン果汁、はちみつを混ぜ合わせ、塩コショウで味をととのえます。具材はメロンといちじくと甘いものなので、そのあたりを考慮してソースの味を調整しましょう。 ボウルの中に、レタスとメロン、レッドオニオン、ビナグレッチソースを一緒に入れてよく和えます。最初にレタスを盛りつけ、順番にメロン、レッドオニオンなど盛りつけていき、最後にいちじくをトッピング。フェタチーズ(やぎのチーズ)を飾って完成です。

豪快にステーキにかけてもよし

ステーキを焼いたら、ステーキソースやフライドガーリックと一緒に、ビナグレッチソース(トマトと玉ねぎを使ったもの)をかけてもさっぱり食べられておいしいですよ。ボリュームアップして、食べごたえのあるワンプレートディッシュもこれで思いのままに。 ワカモレソース(アボカドのディップ)を合わせて食べてもOK。

鯖のソテー&ビナグレッチソース

細かく切ったトマトや玉ねぎ、オリーブ油にレモン汁などを混ぜ合わせてビナグレッジソースを作ります。ソースができたら冷蔵庫で冷やしてください。 鯖は、半分に切って塩コショウをして下味をつけて5分ほど置いていきます。そのあとは、ペーパータオルなどで水気を切り、片栗粉をまぶしていきましょう。オリーブ油をひいたフライパンで、鯖を両面焼いていきます。鯖をお皿に盛りつけたら、ビナグレッジソースをかけて完成です。 香草も加えると、さらにおいしくできますよ。

あると便利なビナグレッチソース

トマトや玉ねぎなどがあれば、お酢、塩コショウ、身近な材料を混ぜて簡単に作れ、サラダだけでなく、魚料理やステーキにも使える便利なビナグレッチソース。夏を元気に乗り越えるのに役立ってくれそうなソースでもありますね。 さっぱりしていて野菜も摂れるソースで、料理をよりおいしくいただいてみませんか?酸味はお好みで調整してくださいね。

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