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ライター : Uli

webライター

絶品ふわとろオムレツ。おいしさの秘密は出汁にあった！
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目次

やみつき間違いなし！簡単たぬきおにぎりのレシピ

たぬきおにぎりがふたつ並ぶ皿と、天かすが入っている小皿

Photo by Uli

調理時間 5分
天かすと小口ねぎ入りの、シンプルなたぬきおにぎりレシピです。めんつゆの旨味と天かすのコク、小口ねぎの風味が絶妙で、やみつき必至のおいしさですよ。味付けが濃すぎないため、塩気のある具材を加えてもおいしくお召し上がりいただけます。

材料（1〜2人分）

ごはん、天かす、小口ねぎ、めんつゆが並ぶテーブル

Photo by Uli

※めんつゆの濃縮タイプによって分量を調整してください。ストレートは大さじ2杯、2倍濃縮は大さじ1杯、3倍濃縮は小さじ2杯、4倍濃縮は小さじ1と1/2杯（大さじ1/2杯）が目安です。

コツ・ポイント

  1. めんつゆの代わりに白だしで作ると、上品な味わいに仕上がります。白だしの塩分量は、一般的な3倍濃縮のめんつゆと同じくらいです。白だしを使う場合は、3倍濃縮タイプのめんつゆと同量で置き換えてください。やさしい白だし風味のたぬきおにぎりも絶品ですよ。

作り方

1.材料をすべて混ぜる

ガラスボウルに入っている天かすと小口ねぎ入りのごはん

Photo by Uli

ごはん、小口ねぎ、天かす、めんつゆを合わせてまんべんなく混ぜます。ごはん粒を潰さないよう、切るように混ぜます。

2.ラップで包んでにぎる

ラップに包まれている三角形のたぬきおにぎり

Photo by Uli

ラップを広げ、ごはんを適量のせて包みます。ぎゅっとしっかり握って形をととのえたら完成です。 ※天かすの油分があるため、ふんわり握るだけだと食べるときに崩れやすいです。やや強めの力で握りましょう。

基本にプラス！おすすめアレンジ3選

1. 豊かな風味！桜えび入りたぬきおにぎり

桜えび入りたぬきおにぎりがひとつのっている小皿

Photo by Uli

桜えびを適量混ぜ込むと、豊かな風味のたぬきおにぎりに仕上がります。天かすと桜えびを組み合わせることで、桜えびのかき揚げを思わせる旨味と香りが再現できますよ。華やかな桜えびの彩りが、食卓やお弁当でも活躍すること間違いなしです。

2. さっぱり。大葉と梅入りたぬきおにぎり

大葉と梅干しが入っているたぬきおにぎりがひとつのっている白い皿

Photo by Uli

たぬきおにぎりをさっぱり食べたいときは、刻んだ大葉と梅干しを入れてみませんか。大葉のさわやかな香りと梅干しの酸味が、天かすの旨味を際立てつつ、たぬきおにぎりをあっさり食べやすくしてくれます。大葉で包むアレンジもおすすめです。

3. あと引く！おぼろ昆布巻きたぬきおにぎり

おぼろ昆布に包まれた小さなたぬきおにぎりがのっている葉っぱ型の小皿

Photo by Uli

たぬきおにぎりにおぼろ昆布を巻くか、とろろ昆布をまぶすと、よりいっそうあとを引く味わいに仕上がります。おぼろ昆布の深くて上品な旨味と、天かすの親しみやすいコクの相性は絶妙です。おぼろ昆布の代わりに塩こんぶを混ぜてもおいしいですよ。
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