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握らないおにぎり「おにぎらず」とは
「おにぎらず」とは握らずにできるおにぎりのことで、中に具材をたっぷりと入れてごはんと焼き海苔で包んだおにぎりのこと。
インスタグラムのハッシュタグ「#おにぎらず」は現在数万投稿されているほど、人気で定番な料理ですよね。そしてなんと「おにぎらず」は、最近ブームに火がついたイメージですが、1990年の『クッキングパパ』第213話にすでに登場していたそう!そんな昔からあったメニューだとは、とっても意外ですよね。
インスタグラムのハッシュタグ「#おにぎらず」は現在数万投稿されているほど、人気で定番な料理ですよね。そしてなんと「おにぎらず」は、最近ブームに火がついたイメージですが、1990年の『クッキングパパ』第213話にすでに登場していたそう!そんな昔からあったメニューだとは、とっても意外ですよね。
おにぎらずのメリット
- おにぎりよりも具材がたっぷり挟める
- 具材がきれいに見えるので、色とりどりな断面が魅力
- 片手で気軽に食べられる
- 握らず包むだけなので簡単
包み方もチェック。基本のおにぎらずの作り方
材料
・焼き海苔
・ごはん
・お好みの具材
・ごはん
・お好みの具材
作り方
1. のりにご飯や具材をのせる
ラップを敷いた上に傾けた焼き海苔を置き、中央にごはんをのせたらその上にお好みの具材を順にのせていきます。具材をすべてのせたら、ふたをするようにごはんをのせましょう。
2. のりでご飯や具材を包む
焼き海苔の角を両サイドから中央にもっていきごはんを包んだら、上下の角も中央に持っていき、ごはんが完全に見えないように焼き海苔で包み込みます。敷いていたラップごと包んだら形を整え、しばらく置いて焼き海苔とごはんをなじませましょう。
3. 包丁で半分にカットする
ラップの上ごとおにぎらずの真ん中を包丁でカットし、断面を上にして、お弁当やお皿に並べたら完成です。
おにぎらずをきれいに作るコツ
- 焼き海苔の上にごはんをのせるとき、正方形の焼き海苔の場合中央に、長方形の海苔の場合辺が短いほうに少しずらしてのせるときれいに仕上がります
- おにぎらずを切るときは、ラップは外さず大きく包丁を動かしてスーっと一気に切るのがポイントです
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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